2006年に第1回が開催され、王監督率いる日本が優勝したWorld Baseball Classic。この3月に第2回が開催されます。スケジュールは以下の通り。
【1次予選ラウンド】
A:東京(3/5-9):日本、中国、台湾、韓国
B:メキシコシティ(3/8-12):メキシコ、キューバ、南アフリカ、オーストラリア
C:トロント(3/7-11):アメリカ、C:カナダ、ベネズエラ、イタリア
D:プエルトリコ(3/7-11):プエルトリコ、ドミニカ共和国、オランダ、パナマ
【2次予選ラウンド】
サンディエゴ(3/15-19): AとBの各上位2チーム
マイアミ(3/14-18): CとDの各上位2チーム
【準決勝】
LA(3/21-22)
【決勝】
LA(3/23)
予選ラウンドではダブル・エリミネーション方式が取られ、実力のあるチームが確実に勝ちあがることが想定されています。(MLB機構の思惑通りにアメリカチームは勝ちあがれるのでしょうか(笑))
さて、19日に各チームの参加登録の45人が発表になりました。(最終的には2月24日にベンチ入りの28人が発表されます)。日本チームの話題などは他に譲るとして、ナショナルズからは7選手。
OF Roger Bernadina(NED)
SP Shairon Martis (NED)
SP Daniel Cabrera (DOM)
IN Jose Castillo (VEN)
IN Pete Orr (CAN)
OF Jorge Padilla (PUR)
RP Saul Rivera (PUR)
第1回にも参加したのが、Martis、Cabrera、Orr。MaritsはPanama相手に7回コールドゲームながらノーヒッターを記録しています。素直に選ばれて頑張って欲しい気持ちもありますが、特に投手は故障の懸念がどうしてもあるので、Martisなんかは回避して欲しいようにも思います。
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