2010年1月2日土曜日

あけましておめでとうございます。

2010年が明けました。1ケ月児を抱える身としては遠出はできず、東京の自宅で過ごしましたが、3日は上の子を連れて、東京ドームへ行き、「お正月だよ!ウルトラマン全員集合!!」、つまりは古典的なヒーローショーを見てきました。パパとしてはドーム内でやっていた関西大学と鹿島の「ライス・ボウル」のほうが観たかったんだけどなあ・・・・。まあ喜んでくれたので良しとしますか。

 さて、改めまして、あけましておめでとうございます。年頭に当たりまして、個人的な今年のナショナルズの見どころをいくつか紹介しておきます。
  • 何といってもStephen Strasburgのデビューがいつ、どのような形となるのか。その前のスプリング・トレーニングでの登板も必見です。
  • チームとしては、90敗を切れればといった弱気な目標ではなく、ずばり勝ち越しを期待して応援したいと思います。
  • 選手個人で最も応援したいのは、John Lannanの2ケタ勝利。打撃の援護なく2年連続9勝というのはあんまりでした。今年こそ。
  • 打者では2年契約2年目となるAdam Dunnの去就が気になります。フラッグディールトレードで去るのか、契約延長するのか、あるいはFAとなって退団するのか。
  • もう1つは、6月のドラフト。またしても全体1位指名権を得てしまっているナショナルズ。(カレッジでどんなパフォーマンスを見せるか次第ですが)Bryce Harperを指名するでしょうか。

 2010年も当ブログをそしてワシントン・ナショナルズを宜しくお願いします。

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