Tyler Walker (2009 Season for PHI)
32G 35.1IP 8BB 27K 3.06/1.13
34歳のブルペン右腕Tyler Walkerと1年65万ドルでメジャー契約。97年ドラフト2順目でメッツに入団。02年にメジャーに昇格し、その後、一時はジャイアンツのクローザーも務めました。昨季はマリナーズとマイナー契約を結んだもののスプリングトレーニングで切られ、その後フィリーズに加入。結果的にはなかなかの好成績を残しました。ナショナルズではブルペンの一角を担うことになります。
→契約が正式に発表になりました。40人枠を明けるために、Marco EstradaをDFA。おそらくAAAに行くことになりそうです。
→と思ってたら、ウェイバーを通らずに、ブリューワーズに奪われてしまいました。まだオプションが残っていたはずなのに、謎です・・・。
Chuck James (2008 Season for ATL, 2009は全休)
7G (7GS) 29.1IP 20BB 22K 9.10/1.89
28歳の左腕Chuck Jamesとはマイナー契約。06年、07年にはブレーブスの先発投手として好投し、将来を期待されましたが、肩を痛め、08年9月に手術。09年は全休し、復活を期してのスプリングトレーニングとなります。既に投球練習を開始しており、90マイル前後のボールを投げていたとの報道もありました。ローテーション枠争いに食い込んでくることを期待したいところですが、ブレーブス時代も5回までしか持たないと言われていたスタミナ面はどうでしょうか。
Chris Duncan (2009 Season for STL)
87G 304PA 25R 5HR 32RBI 41BB 67K .227/.329/.358 0SB
Chris Duncan外野手ともマイナー契約。父はカージナルスの投手コーチのDave Duncan、弟は長くヤンキースのプロスペクトだった(今季からインディアンズ)のShelly Duncanという一家。99年のドラフト1順目でカージナルスに入団。左打ちのパワーヒッターとして期待され、06年、07年と続けて20本以上の本塁打を放つなどカージナルス打線の軸になれそうなところまで行きましたが、過去2年は首の故障もあって不振。昨夏には遂にレッドソックスにトレード(Julio Lugoと交換)され、その後、昇格の機会さえなく解雇されていました。こちらも故障さえ癒えていれば面白い存在です。
2010年1月26日火曜日
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