これまでの経緯は、こちら。
12/25 追記 (Teixeiraについてはこれで終了)
一瞬、夢を見そうになりましたが・・・・。
行き先はまさに急転直下、全く予想外でしたが、どうもTeixeira自身が最初からヤンキースに行きたかったようですね。それなら最初からそう言えばいいのに、買いたたかれないために他の全ての球団をダシに使ったということか・・・。結果的に一番弄ばれたのがナショナルズ。(噂される限り)最高額のオファーをしておきながら振られるという、ある種最も辛い展開となってしまいました。「今すぐ勝てる球団に行きたい。ナショナルズはまだその段階にはないと思う」というのがナショナルズに対する断りの理由とされましたが、それなら全くの時間のムダじゃないか・・・。まあ、その指摘を否定できないのも悲しい事実ですが。
それにしてもヤンキースめ。Sabathia、Burnettに続き、一体どこまで補強すれば気が済むのか。
切り替えて、Adam Dunn取りに行きましょう。
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12/24 追記
とりあえず硬直してみます。
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12/23 追記
ナショナルズがオファーを$178~184Mまで引き上げたという報道がありました(以前のオファーは$160M)。8年は変わらず。表面上競合相手がいなくなったところで最後のひと押しというか誠意を示したというか。Teixeira自身が当初言っていたクリスマス前の決断というタイミングにも合います。これに合意するか、誰も入札者がいなくなる(現在のナショナルズのオファーより明らかに低額のレッドソックスないしオリオールズとの契約を強いられる) かという選択をつきつけた形になりました。交渉戦術としては面白い。さて、Teixeira側がどう出るか。あっさり無視されたら悲しいな・・・。
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12/22 追記
エンゼルスが撤退!との報。こちらはレッドソックスとは違って完全撤退の模様。オーナーが、西海岸のチームとは契約するつもりもないのに契約金をつり上げるためだけに利用されていると感じたために撤退を決めたとのこと。
レッドソックス撤退を額面どおりに受け取れば(たぶんそんなことはないというのが通説だが)、ナショナルズしか選択肢がなくなりました。ほんとかよ・・・・。
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12/20
あまりに長くなってきたので第2弾を作りました。結果はどうあれ、とにかく早く決まっておくれ。
レッドソックス撤退の報に関して、いやいや、これもレッドソックスの交渉戦術の一環であり、撤退という言葉は正しくないという意見が多いようです(引き合いに出されるのは、松坂との契約交渉の際のいきさつ)。レッドソックスのオファー自体にしても$160~184Mの間ではっきりしない。当然、存在するとされるそれ以上のオファーも内容は不明。混沌としており、噂だけが飛び交っています(噂の消えないヤンキースCashman GMはオファーしていないと明言)。
結局、(レッドソックスとTeixeiraの直接会談のドラマを経たにもかかわらず)レッドソックス、エンゼルスが先行しナショナルズが追いかける展開という一般的な見解は数日前から何も変わっていないことになります(汗)。でも、一つ変わったことがありました。それは、記者や他球団のファンがナショナルズを見る目が「身の程知らず」から「それなりの候補」に変わったということ。これは素直に喜んでしまいます。
2008年12月25日木曜日
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2 件のコメント:
こんばんは。
Teixeiraの方も流石に年内には落ち着くでしょうか。そうでないと他関係者面々困りますものね。個人的にはBALにもう少し粘って欲しかったなと思います。
そういえば、Daniel Cabreraを補強したようですね。リーグが変わって何かの変化にも期待したいところでしょうか。
Tex、というかBorasにはもううんざりしてきました。どこでもいいから早くして、っていう気分です。決断は近いという報道が何度も流れて、2週間ほどたっていますから・・・。
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