あっという間にアリゾナ秋季リーグのレギュラーシーズンが終わってしまいました。最終戦にはLombardozziだけが出場しましたが、4打席凡退に終わりました。
各選手の成績は下記のとおり。Harperのみならずどの選手も期待通り、期待以上の成績を残してくれました(Burgessだけは少し物足りない成績とですが)。NorrisのOPS(OBP+SLG)はリーグ4位。Lombardozziも十分上位打線で活躍できました。投手陣は軒並好投。CarrのWHIPは規定投球回数に達した投手の中ではなんと1位。Kimballはわずかに規定投球回数に到達しませんでしたがそれでも奪三振率も高く評価を上げました。奪三振率といえばPeacockは更にすごくて脅威の12点台です。Solisも後半ほど良くなっていきました。
Bryce Harper
9G 35AB 6R 1HR 7RBI 4BB 11K 1SB .343/.410/.629
Derek Norris
16G 54AB 10R 4HR 19RBI 11BB 18K 2SB .278/.403/.667
Steve Lombardozzi
21G 82AB 16R 0HR 4RBI 10BB 8K 2SB .293/.385/.439
Michael Burgess
18G 65AB 8R 2HR 12RBI 4BB 20K 1SB .246/.286/.477
Sammy Solis
6G(5GS) 23.2IP 7BB 12K 3.80/1.23
Brad Peacock
9G 12.0IP 3BB 17K 4.50/1.08
Adam Carr
10G 13.0IP 3BB 8K 2.08/0.69
Cole Kimball
11G 12.0IP 2BB 15K 0.75/0.83
残すはチャンピオンシップのみ。Bryce Harperも出場予定。土曜日午後3時(日本時間日曜日朝5時)からMLB.tvでも視聴可能とのことです。
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