2010年11月1日月曜日

AFL Week 3を終えて

 アリゾナ秋季リーグも第3週が終わり、そろそろスタッツも安定してきたのでまとめておきます。

 野手陣では、Harperが週2回の出場という限られた機会ながら十分な結果を残しています。しかしそれ以上にインパクトを残しているのがNorris。OPSでは常にリーグのトップクラスに位置づけています。素晴らしい。後の2人もまずまず。Lombardozziの打率が低下気味ですが、それを補う出塁率が目を引きます。 

Bryce Harper
4G 17AB 1R 1HR 4RBI 0BB 5K 0SB .353/.353/.647

Derek Norris
9G 26AB 7R 3HR 12RBI 9BB 7K 2SB .308/.486/.808

Michael Burgess
10G 37AB 4R 0HR 7RBI 3BB 13K 1SB .270/.317/.378

Steve Lombardozzi
11G 44AB 11R 0HR 3RBI 8BB 3K 1SB .227/.364/.364

 
 投手陣では、Sammy Solisがピリッとしません。3試合とも失点。そろそろ好投してほしいところです。ブルペンから投げている3人はいずれも素晴らしい、と言っていい成績です。特にPeacockの奪三振は実に印象的。ますます楽しみです。

Sammy Solis
3G(3GS) 11.2IP 5BB 7K 5.40/1.63

Brad Peacock
6G 9.0IP 2BB 13K 2.00/0.89

Cole Kimball
6G 7.0IP 1BB 7K 1.29/0.86

Adam Carr
5G 7.0IP 2BB 4K 3.86/1.00

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