End of Last Season | OUT | IN | 40 Men Roster | Non-Roster Invitee |
Mike MacDougal | Mike MacDougal | |||
Jason Bergmann | Jason Bergmann | |||
Tyler Clippard | Tyler Clippard | |||
Sean Burnett | Sean Burnett | |||
Marco Estrada | Marco Estrada | |||
Zack Segovia | Zack Segovia | |||
Saul Rivera | Saul Rivera | |||
Ron Villone | Ron Villone | Ron Villone | ||
Victor Garate | Victor Garate | Victor Garate | ||
Logan Kensing | Logan Kensing | Logan Kensing | ||
Luis Atilano | Luis Atilano | |||
Ryan Mattheus | Ryan Mattheus | |||
Jesse English | Jesse English | |||
Juan Jaime | Juan Jaime | |||
Atahualpa Severino | Atahualpa Severino | |||
Brian Bruney | Brian Bruney | |||
Matt Capps | Matt Capps | |||
Tyler Walker | Tyler Walker | |||
Eddie Guardado | ||||
Joel Peralta | ||||
Ryan Speier | ||||
Drew Storen |
一番の楽しみは、クローザーの座をめぐる争い。候補は、ともに新加入のMatt CappsとBrian Bruney。Cappsは昨季までパイレーツでクローザーを務めていたので経験は十分。ただ、昨季の不振を克服しているかどうか、見てみないと分かりません。一方のBruneyはヤンキースでは中継ぎばかりでしたが、本人の意欲は十分。実績がある分、スプリングトレーニングでの結果が同じくらいならCappsのほうに軍配が上がりそうですが、Bruneyがどれだけ食い下がれるでしょうか。
中継ぎ陣では、昨季後半のナショナルズのブルペンで頑張っていたJason Bergmann、Sean Burnett、Tyler Clippardの3人が、3人ともオプション切れであることに鑑みてもほぼ当確と見ていいでしょう。 この3人がしっかり投げられるかどうかで、チームの星勘定は大きく変わってくるでしょう。期待しています。
昨季と同様にブルペン7人体制とすると、残りは2枠。1月にメジャー契約を結んだTyler Walkerとマイナー契約ながら大ベテランでクローザー経験もある左腕のEddie Guardadoがやや有利な立場との下馬評ですが、個人的には今さら感のあるGuardadoよりも、Victor Garateをはじめとする若手投手が割り込んでくる活躍を見せてくれることを期待しています(Logan Kensingだけは応援する気にはなりませんが)。 若くはありませんが(まもなく40歳)、昨季、ナショナルズで最多の63試合に登板し、若手に好影響を与えたと評価の高いRon Villoneでもいいかな。
あるいは、先発投手として育成されてきたCollin BalesterやCraig Stammen、はたまた故障上がりのMatt Chico、さらにはマイナー契約のMiguel BatistaやChuck Jamesがロングリリーバーとしてブルペンに回る可能性もささやかれています。個人的には、本職のリリーフ投手が勝ち残ってくれることを望んでいます。Batistaだけは止めてほしい。
ロースター候補として大穴なのが、昨年のドラフト1順目(全体10位)のDrew Storen。将来のクローザー候補と期待されていますが、スプリングトレーニングで初めて対戦するメジャーの打者相手にどこまで通用するのか。昨季はAAまで壁らしい壁にぶつからずに昇格しましたが、どうでしょうか。開幕メジャーかどうかはともかくとして、今季中にナショナルズのクローザーまで登りつめることができるかどうかを占う意味でも、実戦登板が注目されます。
開幕ロースター予想(希望的観測):
Matt Capps (Closer)
Tyler Clippard
Sean Burnett
Brian Bruney
Jason Bergmann
Tyler Walker
Victor Garate
中継ぎ陣では、昨季後半のナショナルズのブルペンで頑張っていたJason Bergmann、Sean Burnett、Tyler Clippardの3人が、3人ともオプション切れであることに鑑みてもほぼ当確と見ていいでしょう。 この3人がしっかり投げられるかどうかで、チームの星勘定は大きく変わってくるでしょう。期待しています。
昨季と同様にブルペン7人体制とすると、残りは2枠。1月にメジャー契約を結んだTyler Walkerとマイナー契約ながら大ベテランでクローザー経験もある左腕のEddie Guardadoがやや有利な立場との下馬評ですが、個人的には今さら感のあるGuardadoよりも、Victor Garateをはじめとする若手投手が割り込んでくる活躍を見せてくれることを期待しています(Logan Kensingだけは応援する気にはなりませんが)。 若くはありませんが(まもなく40歳)、昨季、ナショナルズで最多の63試合に登板し、若手に好影響を与えたと評価の高いRon Villoneでもいいかな。
あるいは、先発投手として育成されてきたCollin BalesterやCraig Stammen、はたまた故障上がりのMatt Chico、さらにはマイナー契約のMiguel BatistaやChuck Jamesがロングリリーバーとしてブルペンに回る可能性もささやかれています。個人的には、本職のリリーフ投手が勝ち残ってくれることを望んでいます。Batistaだけは止めてほしい。
ロースター候補として大穴なのが、昨年のドラフト1順目(全体10位)のDrew Storen。将来のクローザー候補と期待されていますが、スプリングトレーニングで初めて対戦するメジャーの打者相手にどこまで通用するのか。昨季はAAまで壁らしい壁にぶつからずに昇格しましたが、どうでしょうか。開幕メジャーかどうかはともかくとして、今季中にナショナルズのクローザーまで登りつめることができるかどうかを占う意味でも、実戦登板が注目されます。
開幕ロースター予想(希望的観測):
Matt Capps (Closer)
Tyler Clippard
Sean Burnett
Brian Bruney
Jason Bergmann
Tyler Walker
Victor Garate
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