2010年9月26日日曜日

9/24-26 2W1L Braves (Spoiler!)

 プレーオフ進出に向けて1戦も落としたくなかったであろうブレーブスを相手に2勝1敗と勝ち越し。ブレーブスは地区優勝はほぼ絶望。ワイルドカードでも首位の座を明け渡しました。フィリーズには勝てないのに、なんでブレーブスには勝てるんでしょうね。シーズン成績でも10勝8敗で勝ち越しました。他チームの優勝争いの邪魔をすることをSpoilerといいますが、まさにそういう感じです(笑)。

9/24 Nationals 8-3 Braves Season 66-88 (W4)
Pitching: Zimmermann(W1-2), Clippard(H23), Peralta, Burnett, Batista
Hitting: Dunn(3/5 2R 5RBI), Pudge(1/2 2BB R), Harris(1/3 BB R RBI)
HR: Dunn2(36, 37), Harris(10)
 チームとしては大の苦手としているTim Hudsonでしたが、個人的に相性のいいDunnが2回、3回と2打席連続本塁打で3点をたたき出して、すっかりナショナルズペース。Zimmemannが5回までソロ1本を除けば支配的な投球内容。ようやくの今季初勝利となりました。6回裏にはさらにDunnが2点タイムリーを放つなどして快勝。Harrisの本塁打はランニングホームランでした。
MVP: Adam Dunn

9/25 Nationals 0-5 Braves Season 66-89
Pitching: Maya(L0-3), Stammen, Bisenius, Balester
Hitting: Gonzalez(2/4)
 Derek Lowe以下の投手陣の前に6安打完封負け。Mayaはまずまず好投しましたが、6回に3ランを浴びて敗戦。これで4戦に投げて3敗目。防御率も6点台半ばと、期待通りとは行っていません。

9/26 Nationals 4-2 Braves Season 67-89
Pitching: Livan, Burnett(W1-7), Storen(S5)
Hitting: Desmond(1/4 2RBI), Espinosa(2/3 R), Morgan(1/2 2BB R RBI)
 Livanはランナーを出しながらも6回までのらりくらりと1失点で切り抜けるらしい投球内容。7回表に2者連続ダブルで同点に追いつかれたところで交代となりましたが、しっかり仕事はしました。そのピンチで登板したBurnettが後続を断つと、その裏、3つの四球でもらった2死満塁のチャンスでDesmondが勝ち越しタイムリー。8回Burnett、9回Storenが完璧に抑えて勝利。Burnettはなんと今季初勝利。Clippardが11勝なことと考え合わせるととても不思議な感じです。今日のStorenはスライダーの切れが良かったです。
MVP: Ian Desmond

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