2010年9月2日木曜日

8/30-9/1 @FLA (J-Zimm, Espinosaに光を感じました)

8/30 W(Zim, Dunn, 3ランそろい踏み)
Nationals 9-3 at FLA Season 57-75 (W3)
Pitching: Marquis(W1-7), Peralta(H6), Clippard, Stammen
Hiting: Zim(2/3 BB 3R 3RBI), Dunn(2/4 double BB R 4RBI), Bernadina(2/4 triple BB 3R SB), Morse(2/3 double)
HR: Zim(25), Dunn(33)
 大雨で3時間遅れで午後10時に始まったこの試合。水浸しの外野はとても守りにくそうでしたが、意外にも影響を受けたプレーはほとんどありませんでした。Marquisが2本の本塁打で3点を失いながらも、なんとか今季初勝利。信頼できる投球には程遠いですが・・・。今日は打線。よく打ちました。特に3回のZimの電光掲示の一部を破壊する特大本塁打は大きく、これで試合の流れは決まりました。それにしても、Bernadina-Zimmerman-Dunnの3,4,5番はよく機能しています。
MVP: Ryan Zimmerman


8/31 L(J-Zimm6回1安打9K無失点)
Nationals 0-1x at FLA (10) Season 57-76 (L1)
Pitching: Zimmermann, Peralta, Clippard, Storen(L)
Hiting: Dunn(1/2 2BB), Morgan(1/3 BB)
 TJ手術からの復帰2戦目となったJordan Zimmermannが素晴らしい投球。6回までを1安打、しかもその走者もタッチアップで3塁アウトになり、最少の18人で終えました。そのうち、半分の9アウトが三振。テレビで見ていましたが、速球でも、変化球でも面白いように三振が取れ、Strasburgのデビュー戦を髣髴とさせました。ああ、早く2人が一緒にローテーションにそろってほしい。しかし打線はAnibal Sanchezに全く手が出ず、0-0のまま延長に突入。10回表、またMorganが本塁で捕手にタックルしにいってアウトになり(今回は判断としては間違ってないと思いますが)無得点に終わると、その裏サヨナラ負け。結果はともかく、好ゲームでした。


9/1 L (醜い試合)
Naionals 10-16 at FLA Season 57-77 (L2)
Pitching: Olsen(L3-8), Stammen, Batista, Slaten, Storen
Hitting: Desmond(3/4 2doubles 2R 2RBI), Dunn(2/3 double R), Maxwell(2/3 2doubles 2R), Morse(2/5 RBI), Nieves(2/4 2R RBI), ESPINOSA(1/2 double RBI)
HR: Nieves(3)
 セプテンバー・コールアップの第一陣として今日から合流したDanny Espinosaが5回裏の守備から二塁に入り、メジャーデビューを果たしました。6回に回ってきた初打席で、ラッキーなバウンドの二塁打を打ち、1打点も記録。そのEspinosaと来季二遊間コンビを組むと期待されるDesmondが3安打と好調を維持。と、いいニュースはここまで。昨日の本塁での交錯プレーから予想されましたが、今日の試合は大荒れ。1番センターで出場したMorganに対して、初回は何事もありませんでしたが、4回に初球死球。さらに6回には初球が背中の後ろを通り、これでMorganがマウンドに突進(ちなみに投手のVolstadのほうが30センチ以上背が高い)。大乱闘となり、両者を含め4人が退場。そもそも、その時点で15-5という、もうぐだぐだの試合でした。先発したのはOlsenでしたが、2回持たずに自責点9。これでもう登板機会はないのではないかと噂されています(シーズン終了後Non-Tenderの可能性大)。

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