Nationals 0-8 Phillies Season 67-90 (L1)
Pitching: Lannan(L8-8), Stammen, Balester, Bisenius, Batista
Hitting: Dunn(1/3), Ramos(1/3)
マジック1で迎えた3連戦なので覚悟はしていましたが、初戦であっさり決められてしまいました。Roy Halladayの前にわずかシングル2本、しかも併殺もあって、四死球なしのために打者28人で攻撃終了ではどうにもなりません。
先発のJohn Lannanは頑張りました。6回自責点4という結果はいまいちのようですが、5回まではわずか1失点。Halladay相手に堂々の投球。6回も1死1,2塁と走者を背負いながら、Howardは三振に取り、ピンチをしのいだかと思いましたが、続く(第1打席にソロ本塁打を打たれていた)Werthに右中間を破る2点タイムリーを打たれて降板。残念ながら今年も2桁勝利はなくなりました・・・。
残念だったのは、Bisenius。この試合前まで4試合の登板機会で4イニングを投げ防御率2.25とまずまずだったのに、今日は古巣フィリーズを相手に気負ったか、3安打2四球で4失点。防御率が一気に9.64まで跳ね上がってしまいました。可哀想な感じがします。
ともかく、2008年に続き、目の前で優勝を決められてしまいました。若い選手たちがこれから何かを感じてくれればいいのですが。
2010年9月27日月曜日
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