[試合後]
W2-1 at CHW Season 40-38 (W1)
Livan (W5-8) 6.2IP ER 8H 2BB 9K 3.81
Clippard(H21) 0.1IP 0ER 2.00
Burnett(H9) 1.0IP 0ER K 5.00
Storen(S19) 1.0IP 0ER K 2.90
Espinosa 1/3 HR(14) BB R 2RBI .242
Hairston 2/3 .263
先発のLivanが、ランナーを出しながらもなんとか1失点で切り抜けるいつもの投球。しかし、ホワイトソックス先発のPhilip Humberの前に5回までノーヒットとなかなか援護できませんでした。結局わずか3安打に終わりましたが、そのうちの1本が7回表2死、四球の走者を一塁に置いてのEspinosaのライトスタンド中段へのホームラン。これで勝ち越した後は、Clippard-Burnett-Storenのブルペンが2回1/3を完璧に抑え快勝。連敗はせず、このシリーズを勝ち越し、貯金2としました。
Epinosaのクラッチぶりには、本当に驚かされます。シーズン折り返し点目前という時期に14本塁打47打点。30本、100打点に近いペースです。打率もじわじわと上がってきました。ルーキーの二塁手であることを思うと驚異的。新人王候補にも名前が上がってくるでしょう。
それにしても、またしても2-1。6月だけでなんと6試合目の2-1勝利。このほかに1-0と2-0がそれぞれ1試合。投手陣ががんばっているというかなんというか・・。
MVP: Danny Espinosa
明日の試合からはいよいよDavey Johnson新監督が指揮をとります。John McLaren暫定監督はこれでお役御免。ベンチコーチ職からも退くとのことです。Rigglemanの職場放棄の後の3試合。難しい役どころでしたが、2勝1敗と勝ち越しての退任。お疲れ様でした。
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