パドレス相手に3連勝で締め、この期間4勝3敗。ロード11連戦を6勝5敗と勝ち越し、上昇ムードにあると言っていいナショナルズ。ただ、打線の打てなさぶりは深刻です。野球はもちろん1点差でも10点差でも勝てばいいわけですが、4勝とも2得点というのはあんまりです。先発陣は7試合全てで2失点以下と素晴らしい内容を続けているのに勝ち星が付いたのはわずか3つだけなんて。ホームに戻る火曜日からRyan ZimmermanがDLから復帰することで打線が活性化してくれればと願います。
6/6 L4-5 at SF (13) Season 26-34 (L1)
Lannanは7回1失点、4-1とリードして降板しましたが、Coffey-Burnett-H.RODがリードを守れず延長へ。13回、今季初登板のStammenがサヨナラ負け。
6/7 W2-1 at SF Season 27-34 (W1)
Jordan Zimmermann(W4-6) が投げては7回1失点、決勝点となる2点目のスクイズを決めました。
MVP: Jordan Zimmermann
6/8 L1-3 at SF Season 27-35 (L1)
Mayaが6回1失点とこれまでで最高の内容でしたが、援護なく。
6/9 L3-7 at SD Season 27-36 (L2)
比較的援護してもらえたほうですが、そんな日に限ってLivanが打たれました。
6/10 W2-1 at SD Season 28-36 (W1)
2回表のMichael Morseの10号2ランによる2点をMarquis(W7-2)-Clippard-Storenのリレーで守り切りました。
MVP: Michael Morse
6/11 W2-1 at SD Season 29-36 (W2)
初回のEspinosa、Ramosのタイムリーによる2点をLannan(W4-5)-Coffey-Clippard-Storen(S14)で守り切りました。ん?2-1でしか勝てないのか・・・。
MVP: Drew Storen
6/12 W2-0 at SD Season 30-36 (W3)
Werthが2度の1死2,3塁でいずれも凡退するなどひたすらチャンスをつぶし続け、Zimmermannの快投(7回無失点10奪三振)に応えられずでしたが、パドレスも似たようなものでした。
MVP: Jordan Zimmermann
2011年6月14日火曜日
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