投手・捕手陣に続き、野手陣もキャンプ地に入りました。
全員そろっての初練習の前にチームミーティングが開かれ、Stan Kasten球団社長、Mike Rizzo GM、そしてJim Riggleman監督から、選手全員に対して訓示が述べられました。いろいろ記事を読んで、3人の訓示のポイントをまとめると3点になります。
・2009年は忘れ、勝てると信じるべし。
・グラウンド上では細部に注意を払うべし。
・言い訳はすべからず。
いずれも、ごもっとも。特に2つ目の点。守備、走塁での集中力を欠けたプレーを見せられると、ファンとしても見る気が失せます。とにかく全力でプレーする姿を応援させてください。
ところで、この日までに全選手がキャンプ地に姿を現したそうです。夫人の出産の前後に付き添っているGuzmanとWillinghamは一時的にキャンプ地を離れていますが、それはおめでたい話であり、OK。ビザ問題(2008年前川、2009年Jorge Sosa)、契約でもめてのホールドアウト(2009 Odalis Perez)など、ネガティブな要素で参加が遅れている選手は1人もなし。また、昨春のような不祥事もなし。 いいスプリングトレーニングのスタートと言えるでしょう。
2010年2月27日土曜日
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2 件のコメント:
唯一の不安は監督ですかねw
メンバー的にこれで70勝以上出来なきゃおかしい面子ですからね
特に子供が生まれるグズマンとウィリンガムにはハッスルしてほしいです(^-^)pork
>不安は監督
まさに・・・
今のところ、私は全く信用していません。
とにかくStrasburgはもちろん、
若手をけがさせないでほしいと願っています。
>70勝以上出来なきゃおかしい
そうですよねー!
そう思ってるのは、ナショナルズのファン
だけでしょうけどね(笑)。
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