Riggleman辞任を受けて、ゲーム毎の記事を復活します（笑）。仕事はまだまだ落ち着きませんが、チーム状態もいいし、書きたくなりました。
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脱Rigglemanの初戦。とはいえ急に大きく変わるはずもありません。たまたまインターリーグのア・リーグ本拠地での試合になるのでDH（Nix）が入り、Rigglemanがここしばらく使っていた投手8番という打線が組まれることも当然ありません。先発は5月以降9試合連続QSを記録中（しかも3失点したのもわずかに1試合）と好投が続くZimmermann。今日も期待しています。対するホワイトソックス打線は昨年までナショナルズで4番を打っていたAdam Dunnが6番DHに入っています。今季はここまで.175/.314/.323でわずか7本塁打と大不振。ごめん、この3連戦も打たなくていいからね。
NATIONALS (38-37)
RF Jayson Werth
CF Roger Bernadina
3B Ryan Zimmerman
DH Laynce Nix
1B Michael Morse
2B Danny Espinosa
C Wilson Ramos
LF Jerry Hairston
SS Ian Desmond
(P Jordan Zimmermann)
WHITE SOX (37-39)
LF Juan Pierre
3B Brent Morel
RF Carlos Quentin
1B Paul Konerko
SS Alexei Ramirez
DH Adam Dunn
CF Alex Rios
C A.J. Pierzynski
2B Gordon Beckham
(P Edwin Jackson)
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[試合後コメント]
W9-5 (14) at CHW Season 39-37 (W4)
Zimmremann(ND) 7.0IP 0ER 6H BB 4K 2.85 勝ち星つけてやりたかった。
Storen(BS3) 1.0IP 3ER 3H 2.97 簡単にストライク取りに行ってはいけません。
Coffey(BS2) 1.0IP ER H 3BB K 2.48 1死満塁でサヨナラを許さなかったのは偉い。
Clippard(BS4) 1.0IP ER H K 2.01 あと1ストライクだったのに。
Balester (W2-0) 2.0IP 0ER 2H K 2.89
Bernadina 4/8 2R RBI K .287 SB(11)
Morse 2/5 double HR(14) BB R 2RBI .308 相変わらず当たってます。
Nix 3/8 HR(11) 2R RBI 2K .284
Bixler 2/3 double R RBI .235 SB(2) 決勝のホームを踏みました。
試合時間4時間58分、結局午前1時過ぎまでかかりました。試合終盤、見てるこちらは「もういい加減にしてよー」という気分でしたが、監督代行も退場になった状況で選手たちは気持ちを切らしていなかったように見えました。悪くない。この2週間、好投に次ぐ好投を続けてきたブルペンが3度のセーブ失敗と打たれた試合でも、なんとか勝ちを拾って4連勝、貯金2。盛り上がってきました。
ここまでの試合だとなかなかMVPを決めるのも難しいですね。9回で終わっていればZimmermannとMorseで悩みながらZimmermann、10回で終わっていればNix、12回で終わっていればBixlerだったと思います。決勝点は相手エラーということもあり、最後のブルペン投手として登板し2イニングをきちっと0点に抑えたBalesterかな。
MVP: Collin Balester
34 件のコメント:
1回表はあっさり3人で終了。
1回裏、四球とシングルにWerthのエラーも絡んで無死1、3塁のピンチでしたが、投ゴロ、3ライナーの後、Dunnをチェックスイング空振りKで無失点。WOW！
2回表もMorseのダブルはありましたが無得点。簡単には打てなさそう。
なぜか匿名になりますね。。。
2回裏 2本のシングルにヒヤリとする大飛球もありましたが、無失点。よしよし。
3回表はHairstonのシングルのみ。
3回裏は三人できっちり。
投手戦の様相です。
4回表 2死からMorse四球、Espinosaライト前で1、3塁としましたが、Ramosは三振。もう一息だったんだけどなあ。
4回裏 1死からシングルを打たれましたが、次を併殺！
5回表 先頭のHairstonがシングル！
そろそろ点がほしい。
盗塁に送りバントで1死3塁。
Werth頼むぞ！
あああーまたか。
遊ゴロ本塁タッチアウト。
カウント2ボールからあんな低めの難しい球を引っ掻けるなんて。もう。ほんとにチャンスで打てんな。
Bernadina空振りKで無得点。がくっ。
5回裏
チャンスを潰した直後でしたが、実にあっさりと三者凡退。
偉い！
6回表もNixのシングルはありましたが無得点。
6回裏も無失点。2死走者なしからのDunnの右中間フェンスを越えたであろう大飛球をBernadinaがジャンプしてとってしまいました。スゴーイ！
とにかく6回終了0-0。
7回表
1死からHairstonが歩きましたが、後続なし。
7回裏 シングルと四球で2人の走者を許しましたが無失点。
最後はMorseの好守もありました。
Zimmermannはここまででしょう。
勝ち星をつけてやってくれ！
8回表
先頭のBernadinaが見事なバント安打！
さあ行こう！
Zimmerman中飛のあとBernadina盗塁成功！
Nixの打球は一塁線を抜けるかという打球でしたが好守に阻まれ、残念。
2死3塁でMorse。頼みます。
ピッチャー交代。誰かと思えばBrian Bruney。絶対打ってくれ！
よっしゃ！！
Morseの打球はセンターオーバーの2ランショット！！
会心の一撃でした。
Nats 2点リード！
8回裏 Henry Rod In
2死から痛烈な遊ゴロ。一塁への送球が逸れてMorseがタッチしたかどうか微妙なところでしたが、判定はアウト！
ところが抗議を受けて主審が判定を覆し、セーフに。
ええええー！
当然Natsベンチは激昂し、McLaren暫定監督が退場となりました。
そりゃ怒るよ。ひどいだろ。
打者DunnでBurnett In
Dunn 二ゴロ！
試合は9回へ。
9回表 四球、送りバントでの1死2塁からDesmondのタイムリーで3点目！
３－０でStorenの出番となります！
9回表 四球、送りバントでの1死2塁からDesmondのタイムリーで3点目！
３－０でStorenの出番となります！
ええええー！
9回裏1死から連打で1、2塁とされ、代打Mark Teahenに左中間スタンドに同点3ランを打たれてしまいました。。
はうあ。
簡単に高めの速球でストライクを取りにいったのを狙われた感じでした。
もう。あれだけ好投していたZimmermannの勝ち星が消えちゃったじゃないか。
でも後続は抑えたので延長戦。頑張りましょう！
10回表
1死からNixがライトスタンドに叩き込んで
4-3 Nats！
さらにMorse死球、Espinosaライトへのシングルで1死1、3塁としましたが、Ramosは投ゴロ、Bixlerは右飛で追加点ならず。
ともかく1点リードには成功しました。
今度こそしっかり守りましょう！
10回裏 Coffey In
1死後四球、Dunnのダブル、敬遠四球で満塁。ここでワイルドピッチで同点。がくっ。
さらに敬遠四球でサヨナラのピンチでしたが、三振と三塁ファールフライで切り抜けました。
どっちもどっちだな。
11回表裏、両軍無得点。どうもだらけた試合だ。
12回表 2死1、3塁からBixlerのダブルで1点をリード。
ところが、12回裏2死走者なしカウント0-2からClippardがPierzinskyに本塁打を打たれ、3度目の同点。
勘弁してください。
もう眠いんですが。
14回表2死走者なしからBixlerシングル、盗塁のあと、Desmondの遊ゴロを早急エラーで勝ち越し！
Werth敬遠のあと、Bernadinaがセンター前にタイムリー！
今日ここまで6打席凡退だったZimがライト線へ2点タイムリー！
非自責点を4点ももらい、9-5リードしました。
さすがに、もう。。。
14回裏 前の回から続投のBalester
さすがに頼むよもう。
勝った。9-5。
最後はぐだぐだでした。
つかれた。
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