2011年8月26日金曜日

8/23-25 チャンスにことごとく打てず3連敗

 フィリーズに勝ち越した後、22日の試合にも快勝して借金2まで挽回。勢いに乗るかと思われたナショナルズでしたが、なんと3連敗。敗因はとにかくチャンスで打てなかったこと。3試合計の得点圏成績が29打数1安打(打率に直すと.034)ってどういうことですか。ひどすぎます。3人の先発投手はいずれも勝ち投手に値する投球内容だったのに、そろって負け投手となってしまいました。

8/23
L0-2 D-Backs Season 62-65 (L1)
Zimmermann(L8-11) 6.1IP 2ER 5H 2BB 4K 3.10
チーム得点圏打撃: 7打数ノーヒット
チーム残塁: 8
 まもなく投球回数制限でシーズン終了となるJordan Zimmremannを見たくて外野席最前列で観戦(今季2戦目)してきましたが、フラストレーションのたまる試合でした。Zimmremannは6回までわずか3安打の無失点と期待通りの快投でしたが、7回1死から四球の後、Sean Burroughsに2005年以来というまさかの2ランを打たれて敗戦投手。打線は、5回裏1死満塁でZim、Morseが連続三振を喫するなど再三のチャンスも得点ならず。

8/24
L2-4 D-Backs Season 62-66 (L2)
Livan(L7-12) 8.1IP 4ER 7H BB 5K 4.36
チーム得点圏打撃: 6打数ノーヒット
チーム残塁: 6
 Livanは8回1死満塁で降板するまで2失点でよくがんばりました(H-Rodが打たれて自責は4となりましたが)。9回裏2死からNix、Gomesが連続ソロを放って完封を逃れるのがやっとでした。

8/25
L1-8 D-Backs Season 62-67 (L3)
Lannan(L8-10) 6.0IP 2ER 7H 2BB 2K
チーム得点圏打撃: 16打数1安打
チーム残塁: 12
 ようやく8回裏にMorseがタイムリーを打ってくれましたが、この拙攻ぶりはもう笑えます。2ランに泣いたLannanもこれで2ケタ敗戦。しょんぼりです。

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