2011年5月13日金曜日

5/12 L5-6(10)@ATL (またも采配ミスで敗戦)

 なんであの場面でBurnettなの?なんでSlaten3イニング目なの?テレビの前で悶絶した昨日の試合。Rigglemanの采配おかしい!!

Nationals 5-6(10) at ATL Season 18-19 (L1)
Pitching: Zimmermann(6.1IP 3ER 5H 2BB 11K 4.13)
Hitting: Espinosa(1/3 HR R RBI .210), LaRoche(1/3 BB 2R RBI K .205), Bernadina(1/3 BB K SB(3) .250)

 Zimmermannは素晴らしい投球でした。11奪三振のうち7つが空振り三振。しばらく前に空振りが取れないと心配していたのがうそのような快投で、勇気付けられました。7回1死から四球、安打と打たれましたが、この時点では5-1とリードしていました。球数103球。確かに代えるべきタイミングではありました。

 しかし、なぜここでBurnett・・・。最近調子を落としている上、1死も取れずに2人の走者を出して降板した一昨日から3連投となるBurnettをなぜこの場面で投入するんだ・・・・。マウンドに上がったものの、明らかに疲れていて球が走っていません。ストライクは先行しましたが、審判のチェックスイングでの微妙な判定もありましたが、結果は四球、そして満塁弾。あっという間にZimmermannの勝ち星を消してしまいました。ここは一緒に投球練習をしていて休養十分のBroderickで行って欲しかった。

 そして、Slatenの起用法。Morseの好送球のおかげもあって8,9回を6人で片付けはしましたが3イニング目を投げさせるか・・・。なぜBroderickを使わないんだ。試合を投げて早く帰ろうとしているのかとさえ思いました。

 打線は打線で序盤から中盤にかけてはしっかり点を取りましたが、チームで15三振、WerthとDesmondの2人とも5打数ノーヒット4三振ってひどすぎです。せっかく1番のBernadinaが2度出塁したのに。

 Zimmermannが一流投手に育っていくためにも、今日は勝ち星をつけなければいけない試合でした。それをRigglemanの采配で失った。最悪。

[MiLB]
 Harperはシングル1本で少し打率は落としましたが四球もあって出塁率が上昇し、.395/.473/.702で遂に打率、出塁率、長打率の全てでリーグトップに立ちました。

AAA Syracuse L1-4
Maya(L1-3) 7.1IP 3ER(4R) 7H BB 3K 3.57今日も悪くはなかった。
Marrero 1/4 .252
Flores 1/3 BB K .260
Brown 1/3 BB K .225 ほんの少し上向いてきたかな。

AA Harrisburg L3-6
Tatusko 4.2IP ER(2R) 6H 2BB 3K 5.73
Pena 2.1IP 0ER 2H 4K 1.86
Mattheus(L1-2) 1.2IP 3ER 4H BB 2K 2.45 開幕直後以来久しぶりに打たれた。
Norris 2/5 2R K SB(4) .186 2試合連続マルチ安打。
T. Moore 1/5 HR(5) R RBI K .268
Lombardozzi 1/5 3K .281
Rahl 4/4 BB 2SB(4,5) .333

A Hagerstown L3-6
Grace(L3-4) 4.1IP 3ER(4R) 7H 2BB 3K 4.54
Harper 1/3 BB R K SB(6) .395
Freitas 2/3 double BB 2RBI K .286
Ad. Sanchez 2/5 double R 2K .270
Kelso 1/4 BB R K SB(4) .357

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