Nationals 5-10 Braves Season 54-88 (streak L2)
Pitching: Bergmann(L2-11), Estrada, Speigner, Manning, Mock
Batting: Casto(3/5 1R), Zimmerman(2/4 1R), Bonifacio(2/4), Bernadina(1/3 1R 1RBI 2BB)
先発のバーグマンがダメダメでした。3回途中までで5安打3四球。最後は押し出しの四球を与えてさらに1死満塁で降板。代わったマルコ・エストラーダも押し出し、そして走者一掃の二塁打を打たれて、この時点で、1-8。試合は決まってしまいました。エストラーダは、デビュー以来8試合9回を投げて防御率7.00と、心配になってきました。打線は、カスト、ボニファシオ、ベルナディーナといった若い選手たちがよく打ち、ブレーブスを上回る11安打を放ちましたが、空しいばかり。バーグマンは、翌日、ローテーションを外れることが決定しました(代わりは、Shairon Martis)。
9/6
Nationals 8-5 Braves (10) Season 55-88 (streak W1)
Pitching: Redding, Hinckley(H1), Rivera(H17), Hanrahan(BS3, W6-3), Shell(S2)
Batting: Dukes(4/5 2R 3RBI), Guzman(2/4 1BB 1R), Zimmerman(2/5 2R 2RBI)
HR: Dukes(9,10), Harris(13), Zimmerman(12), Langerhans(2)
2点リードの9回裏、クローザーのハンラハンが2死満塁のピンチを招き、ケリー・ジョンソンに右中間への大飛球を打たれました。誰しもがブレーブスの逆転サヨナラを思いましたが、打球はワンバウンドでスタンドへ。悠々ホームインしていたはずの一塁走者が三塁へ戻され、結局同点止まり。
これで、11勝目となるはずだったレディングの勝ち星は消えてしまいましたが、こういう運があればチームとしては負けません。10回表、代打ランガーハンスが右中間にソロを放つと、その後、ジマーマンとデュークスにもタイムリーが出て3点をリード。最後はシェルがあっさり締めてゲームセット(シェルの防御率はまた2点を切りました!)。
この試合、あっさり終わっていれば4安打2本塁打のデュークスがMVPとなるところでしたが、失点につながるエラーを犯したこともあり、決勝打のランガーハンスにします。
MVP: Ryan Langerhans
Nationals 7-4 Braves(14) Season 56-88 (streak W2)
Pitching: Balester, Manning, Colome, Mock, Hinckley, Rivera, Shell(W2-1), Hanrahan(S8)
Pitching: Balester, Manning, Colome, Mock, Hinckley, Rivera, Shell(W2-1), Hanrahan(S8)
Batting: Milledge(2/5 2BB 3R 1RBI), Dukes(1/7 3RBI), Boone(3/5), A.Gonzalez(3/4 1BB 1R 3RBI)
HR: Milledge(14), A.Gonzalez(1)
HR: Milledge(14), A.Gonzalez(1)
4-4のまま延長に突入した試合は、両ブルペンの踏ん張り(ナショナルズは7人の投手が8イニングを無失点)で14回まで進みましたが、14回表1死満塁のチャンスで、それまで6打席凡退していたデュークスが、三塁線を破るタイムリー二塁打を放ち勝ち越し。その裏をハンラハンが、今日は抑えてくれました。
バレスターが6回までに4点を奪われ(ミレッジが打球を太陽に入れて見失うということもありました。なかなか上達しません・・・)1-4と苦しい展開で終盤を迎えましたが、アルベルト・ゴンザレス1人の活躍で追いつきました。まず7回、嬉しいメジャー初本塁打で1点を返すと、8回にも2点タイムリー二塁打を放ち同点としました。
MVP: Elijah Dukes
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