Nationals 4-8 phillies Season 59-100 (streak L2)
Pitching: Balester(L3-7), Bergmann, Manning, Mock, Hinckley, Colome
Batting: Guzman(2/4 1RBI), Bonifacio(1/3 1RBI)
HR: Casto(2)
シーズン最後の3連戦。昨シーズンも最終戦で敗れ、目の前で地区優勝を決められてしまったフィリーズに、なんとか一矢報いたいところでしたが、初戦は大敗。100敗目に到達。はい。
コリン・バレスター(Collin Balester)の今季最終登板は、メジャーデビュー以来最悪の結果で終わりました。初回にホームランキング独走のライアン・ハワード(Ryan Howard)に48号3ランを浴びると、2回にも2死満塁からチェイス・アトリー(Chase Utley)とハワードに連続タイムリー二塁打を打たれて、7失点、となったところで降板となりました。シーズン防御率も4.83から5.51に跳ね上がってしまいましたし、最終登板でのこの印象はかなり尾を引きそうです。これでは、ほぼ確実かと思われていた来シーズンの開幕ローテーションの座を、スプリングトレーニングで争う立場になってしまいそうです。
ブルペン左腕のマイク・ヒンクリー(Mike Hinckley)が、メジャーデビュー以来13試合目の登板でとうとう初失点。とはいえ、エラーがらみの失点のため、通算13回2/3を投げて未だ自責点はゼロ。来シーズンに向けて期待のカードになりつつあります。おそらくあと1登板でしょう。このまま防御率0.00で終わってほしい。
今日、地区2位のメッツが敗れたため、フィリーズのマジックは1となり、明日ナショナルズが敗れれば、その瞬間、フィリーズの優勝が決まってしまいます。先発はラナン。なんとか、なんとか10勝目、お願いします!
2008年9月27日土曜日
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