Potomac Nationalsが3連勝でプレーオフのFinalへの進出を決めました(対戦相手は未定)。第3戦も1点差、それも1-0というしびれる試合でした。
打線はわずか2安打でしたが、3回に二塁打のMichael Burgessを三塁に置いて、このシリーズのMVPというかラッキーボーイとなっているBoomer Whitingが犠牲フライを放ち、唯一の得点を記録すると、先発Ross Detwilerが5四球という荒れた内容ながら6回途中まで無失点に抑え、ドミニカリーグ上がりで急きょこのプレーオフのロースターに追加されたOsvaldo Rodriguez以下のリリーフもしっかり抑えました。
(Game3)
Potomac 1-0 Wilmington
[Pitching]
Detwiler(W) 5.2IP 2H 5BB 4K 0R
Severino(H) 1.2IP 1H 2BB 2K 0R
O.Rodriguez(H) 0.2IP 1H 0BB 0K 0R
Wilkie(S) 1.1IP 0H BB 2K 0R
[Batting]
Burgess 1/3 1R
Whiting 1/1 1BB 1RBI(SF)
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