Odalis Perezとマイナー契約を結びました。スプリングトレーニングでローテーション投手の枠を争います。マイナー契約でスプリングトレーニングに参加してローテーション投手を争うという立場は、昨季と全く同じ。開幕投手を務め、30試合に先発して、7勝12敗の成績を残してFAとなりましたが、結局メジャー契約は得られませんでした。
昨季、Perezが先発する試合は気持ちが盛り上がらなかったというのが正直な感想です。イニングイーターという以上の存在ではなく、Perezが開幕ローテーションに入ってくるということは、他の投手のスプリングトレーニングが期待はずれだったということだと思います。Jordan Zimmermannの昇格までのつなぎという声もありますが、それも、できれば避けたい選択肢。他の投手(特にHill)に頑張ってもらいたいところです。
それにしても、この成績を残した31歳の投手がメジャー契約を得られないとは、改めてこの冬のFAマーケットの厳しさを感じます。
2009年2月7日土曜日
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