2009年7月29日水曜日

7/22-28 5W2L (連勝、連敗、そして4連勝)

7/22
Nationals 3-1 Mets Season 28-66 (St.W2)
Pitching: Stammen(W3-5), Bergmann(H2), Beimel(H10), MacDougal(S6)
Hitting: Willingham(4/4 R 2RBI), Johnson(1/3 BB R)
HR: Willingham(13)
 前日のLannanの好投をそのまま引き継ぎ、Craig Stammenが8回途中までわずか1失点に抑える好投。エラーが絡んで1点こそ失いましたが、これで4試合続けてのクオリティ・スタートを記録。すっかりローテーション投手として定着しました。3勝でJordan Zimmermannに並びました。打つほうでは、Josh Willinghamが決勝2ランを含む4打数4安打と大当たり。MVPは迷いましたがルーキーの好投に軍配。
MVP: Craig Stammen

7/23
Nationals 1-4 Cardinals Season 28-67(St.L1)
Pitching: Balester(L0-1), Clippard, Villone
Hitting: Dunn(3/3 R), Morgan(2/3), Gonzalez(1/3 RBI)
 Jordan ZimmermannのDL入りでチャンスが巡ってきたCollin Balesterの今季初先発でしたが、3回までに2点を失って、4回無死2塁の場面で雨天中断となりそのまま降板。再開後、Clippardがそのランナーを帰してしまい、結果3失点(自責点2)。残念な結果となりました。ナショナルズはGonzalezのタイムリーで1点を返したものの、7回表1死、雨がひどくなり再び中断。そのまま試合終了となりました。

7/24
Nationals 2-6 Padres 28-68 (St. L2)
Pitching: Mock(L0-4), Bergmann, Villone, Burnett, Kensing
Hitting: Zimmerman(2/4 R RBI), Guzman(2/4 R RBI)
HR: Zimmerman(16), Guzman(4)
 MockはAAAだと支配的な投球をしてくるのに、メジャーではダメですねぇ。メンタルな問題を感じます。初回からばたばたして、自らのバント処理ミスなどもあり、あっと言う間に2失点。前回と同じ失敗をしてしまいました。打線もダメ。2本のソロで点を取っただけで終ってしまいました。

7/25
Nationals 13-1 Padres Season 29-68 (st.W1)
Pitching: Martin, Clippard(W1-0), Kensing, Beimel, MacDougal
Hitting: Morgan(4/5 2R), Zimmerman(3/4 BB 4R 3RBI), Dunn(2/3 R 5RBI), Guzman(3/5 4R RBI), Willingham(2/4 R), Johnson(1/4 BB 2RBI)
HR: Zimmerman(17), Dunn(25)
 うちも打ったり16安打で13点。初回Zimmermanが先制2ラン。2回には1点をとってさらにDunnが満塁弾。この時点で8-0。先発のJ.D.Martinのメジャー初勝利は時間の問題だったのに、ここで無情にも雨天中断。そのまま降板となってしまいました。2番手で4回を7奪三振で無失点に抑えたClippardが今季初勝利。可哀想なので、MartinにMVPあげます。今度は勝ち投手になってMVP勝ち取ってね。
MVP: J.D. Martin

7/26
Nationals 3-2 Padres Season 30-68 (St.W2)
Pitching: Lannan, MacDougal(BS1), Beimel(W1-5)
Hitting: Harris(1/2 2BB R ), Lannan(2/2)
HR: Willingham(14)
 Lannan様は今回も8回をわずか1失点と好投。チャンスをつくりながらもなかなか得点できなかった打線が8回裏のDunnのタイムリーで勝ち越すまで踏ん張り続けました。このまま勝ち投手になれるかと思った9回表2死走者なしからMacDougalがルーキーのKyle Blanksにまさかの被弾。またしても悲運に泣きました・・・・・・。MacDougalのセーブ失敗は今季初なのでまあ仕方ないかとも思いますが、Lannanがかわいそう過ぎます。降板時でも、まだ81球だったのに(同点の8回裏の先頭打者でしたから、代打策も理解できますが)。試合は結局延長10回2死1,2塁からAustin Kearnsが(珍しく)サヨナラヒットを放って勝ちましたが、この試合のMVPはLannanで決まりです。
MVP: John Lannan

7/27
Nationals 14-6 at MIL Season 31-68 (St.W3)
Pitching: Stammen, Bergmann(W1-1), Burnett, Kensing
Hitting: Willingham(3//5 2R 8RBI), Morgan(3/5 2R RBI SB), Dunn(2/3 BB 2R 2RBI), Guzman(2/5 2R 2RBI), Zimmernan(1/3 BB 3R RBI)
HR: Willingham2(15, 16), Zimmerman(18)
 2-0とリードされて迎えた5回表、2点を取って同点とした後の2死満塁の場面で、初球を打ったWillinghamの打球はレフトスタンドへの満塁弾となりました。さらに、先発のStammen(あと1アウトで勝ち投手だったのに)が突然崩れて1点差まで詰め寄られた6回表。3点を取ってなお1死満塁の場面で打席はまたもWillingham。今度は左中間スタンドへ2打席連続の満塁弾を打ち込みました。メジャーリーグ史上13人目の快挙を成し遂げました。試合はこれで決まり。勝ち投手はBergmannが今季初白星を記録しました。
MVP: Josh Willingham

7/28
Nationals 8-3 at MIL Season 32-68 (St.W4)
Pitching: Balester(W1-1), Bergmann(H3), Kensing, Villone
Hitting: Guzman(2/4 BB R 3RBI), Morgan(2/5 R 3RBI SB), Dunn(1/2 3BB R RBI), Willingham(2/4 BB R), Harris(1/3 2BB R)
HR: Morgan(3), Dunn(26), Guzman(5)
 今日も打線が機能し、シーズンベストの4連勝を飾りました。中でもNyjer Morganは先頭打者ホームラン、そして4回には2死2,3塁から貴重な2点タイムリーを打ってくれました(さらに今日も1盗塁)。移籍してきてからの23試合の打率.389って何ですか?!(欲を言えば、もう少し四球での出塁を増やして欲しいが・・・)投げるほうでは、先発のBalesterが6回を2失点で今季初勝利。無四球というところが素晴らしい!これから楽しみにしています。
MVP: Nyjer Morgan

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