Leonard Davis外野手、Jack SpradlinとJosh Wilkieの両ブルペン投手がAA、Eastern Leagueのオールスターに選ばれました。小粒感は否めませんが、低迷を続ける今季のHarrisburg Senatorsの現状を考えればしかたないかなと思います。
Davisは昨季、チームのMinor League Player of the Yearに選ばれた選手で、4月は出遅れたものの次第に調子を上げ、6月は.309/.370/.577の好成績を収めましたので、順当な選出かと思います。
ブルペン投手2人のうち、Spradlinは先日週間MVPをとったときに紹介しました。
Wilkieは2006年6月にドラフト外で入団した後、一貫してブルペンで投げ続け、毎年1ランクずつ昇格していっています。昨季はA+でフルシーズン活躍し2.08/1.06の好成績を残すと、今季もAAで2.68/1.29という成績を残しています。
2009年7月2日木曜日
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