2011年4月5日火曜日

4/5 L2-3x(10)@FLA (Werthの痛すぎるエラー)

2B Jerry Hairston
RF Jayson Werth
3B Ryan Zimmerman
1B Adam LaRoche
LF Michael Morse
CF Rick Ankiel
C Wilson Ramos
SS Alex Cora
P Jason Marquis

MARLINS
CF Chris Coghlan
2B Omar Infante
SS Hanley Ramirez
1B Gaby Sanchez
LF Logan Morrison
C John Buck
3B Donnie Murphy
RF Emilio Bonifacio
P Anibal Sanchez

Nationals 2-3x(10) at FLA Season 1-3 (L2)
Pitching: Marquis(6.1IP 2ER 6H 0BB 2K), Clippard(BS1, 1.2IP 0ER 0H 2BB K), Storen(L0-1, 1.0IP 0ER(1R) H 2BB)
Hitting: Zim(1/2 3BB 2R RBI E), Ramos(2/5 K)
HR: Zim(1)

 またWerthの守備のミスで負けました。同点の延長10回、先頭のInfanteの打球はStorenの速球に押し込まれたどん詰まりの小フライ。セカンドのEspinosaも追いついていたように見えましたが、前進してきたライトのWerthが自分が取ると声をかけ、ランニングキャッチ、のはずがポロリと落としてしまいセーフ。結局、ここから無死満塁となり、代わったBurnettが2死までこぎつけながらサヨナラ打を浴びるという悔しい敗戦となりました。負け投手はStorenですが、あまりに気の毒。守備がいいとの評価が定着しているWerthですが、深追いし過ぎというか、球際に弱いというか、もの足りません。他の野手とのコミュニケーションが不足している(他の野手が遠慮している?)ようにも見えます。とにかくミスすれば負けるということです。

 先発のJason Marquisはランナーを背負いながらも丁寧にゴロを打たせる投球で、7回1死3塁でマウンドを降りるまで1失点。勝ち投手の権利を持っての降板でしたが、直後にClippardがあっさり犠飛を打たれて勝ち負け付かず。それにしても、ここまで先発4人が1度ずつ登板しましたが、いずれも(Lannanは中断のため5回まででしたが)自責点2以下と好投を続けています。にも関らず、1勝3敗というのはチームとしてどうなんでしょうか・・。

 ところで、打順。今日は1番ショートにHairstonが起用されましたが、結果は4打数ノーヒット1四球。明日は、1番セカンドEspinosa、7番ショートDesmondとひっくり返すそうです。そうそう、それがいいと思います。

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