マイナーリーグも開幕してもうすぐ1週間になろうとしていますが、昨年のドラフト上位指名投手、A.J. Cole、Sammy Solis、Robbie Rayの3人はまだフロリダのキャンプ地で調整中です。
高卒のColeとRayについては、年間のイニング上限を見据えてまだ寒い春先から投げる必要はないとの判断によるもので、大事にされていることが分かります。スプリングトレーニング中の記事を読んでいると、Coleは既にある程度完成されているようですが、Rayはまだまだ荒削りで投球フォームを多少矯正しているようです。暖かくなればHagerstownに合流することが想定されています。
Solisはスプリングトレーニング中にひざを痛めて少し調整が遅れているため。もう故障は治り投球を再開しているとのことで、遅くとも4月中にはPotomacへの合流が予定されています。
3人とも契約が遅かったため昨季はほんの顔見世程度にしか登板していません。実戦での投球が楽しみです。
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