2008年4月3日木曜日

Mets 13–0 Marlins から

 オフのビッグ・トレードでデトロイトから来たアンドリュー・ミラー(Andrew Miller)がマーリンズの一員として初先発。しかし、5回途中までに8安打2四球で5点を失いました。球速は常時90マイルを軽く超えていましたが、コントロールが悪かったようですね。

 対するメッツは17安打で13点。ディビッド・ライト(David Wright)とミレッジとのトレードで加入したライアン・チャーチ(Ryan Church)に1号ホームランが出ました。オリバー・ペレス(Oliver Perez)は好不調の波が激しい投手ですが、今日はいいほうのペレスだったようです。今年のメッツも相当手強いことを再確認しました。

 ただ、そんなメッツにも心配なニュースが(ナッツには朗報?)。開幕2戦目に先発したものの4回途中で降板していたペドロ・マルチネス(Pedro Martinez)がDL入りで、早くても1か月後の復帰という見通しが示されました。今年こそ復活が期待されましたが、残念です。00年にフェンウェイで初めてペドロを見て、これがメジャーかと衝撃を受けました(たぶんこの試合)。あれから8年が経ち、もう36歳。やはり肉体的に限界なのでしょうか。

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