実に久しぶりのライブ観戦です。J.D. Martinの初勝利なるか?でも相手はよりによってGallardoか・・・。Willinghamが試合開始直前にスタメンを外れました。トレードされたか?と色めき立ちましたが、ただ首が痛いだけ、とのこと。なんだ。
Washington
Morgan - 8
Gonzalez - 6
Johnson - 3
Dunn - 9
Zimmerman - 5
Harris - 7
Nieves - 2
Hernandez - 4
Martin - 1
Milwaukee
Lopez - 4
Counsell - 6
Braun - 7
Fielder - 3
Hart - 9
Cameron - 8
McGehee - 5
Kendall - 2
Gallardo - 1
[試合後コメント]
Nationals 3-7 at MIL Season 32-70 (St.L2)
Pitching: Martin(L0-2), Burnett, MacDougal
Hitting: Morgan(3/4 R SB)
HR: Zimmerman(19)
先発のJ.D. Martinの成績を6回7安打5失点(5自責点)と書くとダメな投球だったようですが、無四球4奪三振で、かなりシャープな内容に見えました。6回を終えた段階では、ブリュワーズのエースYovani Gallardoに一歩も引けを取らず、むしろ上回っていたと思います。確かに球速はありませんが、コンスタントにストライクを投げられ、カウントを悪くしても不安感がありません。6回までの失点は2本のホームランによるものでしたが、いずれも早いカウントで山を張られたという感じでしたので、ある程度仕方ないかなと思います。いずれにせよ、また見てみたいと思わせる投球でした。
7回に、連打の後Nievesの情けない守備で勝ち越しを許して降板しましたが、あれがなければ球数も少なく、もう少し行けたように思います。それにしても情けない。スライディングが怖かったにしても、同点の7回なんだから勝ちたい気持ちがあればタッチに行くでしょう…。その後も、イージーミスで併殺が取れなかったり、ワイルドピッチがあったり、弱いチームの典型のような失点を見てしまいました。
打線の沈黙は相手がGallardoだったということからすれば仕方ないかなと思いますが、Morganが3度も無死2塁のチャンスを作っているのに、生還したのはZimmermanの3ランによる1回だけとは情けない。
4連勝したりして、チーム状態は良くなっているのかと思いましたが、久しぶりにライブで見ても、何も変わっていませんでした。
2009年7月30日木曜日
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久しぶりなので、MLB.TVへの接続に時間がかかってしまいました。
そうこうしているうちに、試合は2回表まで終了。0-0です。
1回表、先頭のMorganがダブル、しかし後が続かず。3盗失敗でイニング終了。
1回裏、2回表はともに三者凡退。
2回裏
Fielder 素晴らしいカーブで空振りK!
Hart ピッチャーの右足に当たる内野安打
(足は大丈夫そう。)
Cameron フルカウントからF6 よしっ
McGehee F9 OK!!
3回表
Nieves 当たり損ねのサード内野安打
Hernandez
カウント1-2からショートバウンドを振って空振り三振のコール。
でもリプレイを見ると明らかにバットに当てている。ファールのはず。
Riggleman監督が抗議して退場。でも判定は変わらず。。
Martin バントもできず見逃しK
2盗失敗・・・。うーむ、これも判定怪しいなあ。
3回裏
2死を簡単に取った後、
Lopez センター前
Counsell ライトスタンドへ2ラン
あーあ、もったいない。
2-0 MIL
Braunは空振りK
4回表
Morgan センター左へ流し打ちのシングル
よく、打つなあ。
ようやく2盗成功。
無死2塁フルカウント
Gonzalez 見逃しK またかよ。
Johnson BB
Dunn フルカウントから確信を持って見逃しも判定は見逃しK うううう、厳しい。
2死1,2塁
Zimmerman YES!!!!!
左中間ブルペンに19号3ラン!!
3-2 Nats!!
Harris 見逃しK
でも、この回、逆転しました!
4回裏
Fielder 初球低めの変化球をライトスタンドに放り込まれました。
ま、しゃあないですね。
3-3 Tie
あとは2者三振とピッチャーゴロ。
ここまではGallardoに引けをとらないいい投球を見せてくれています。球数からすれば57球で、Galladoより20球も少ないので、むしろいい投球かも。
5回表 三者凡退
5回裏
2死を簡単に取り、またLopezがダブルで出塁。
今度はCounsellをレフトフライに打ち取りました。
よしよし。
6回表
Morgan ライト線へダブル!3安打目!
さあ、勝ち越すぞ!
Gonzalez 今度こそ三振以外で。
送りバント!
1死3塁
Johnson 空振りK・・・・・コラー!
Dunn 空振りK はぁ。
6回裏
Braun F5
Fielder F8
Hart F8
よっしゃー!しかもまだ79球!
7回表
Zimmerman 見逃しK
うーむ厳しいなぁ。低いだろう。Rigglemanの抗議が悪いほうに作用している感じ。
あっさり三者凡退。
三振11・・・。さすがにGallardo。
でも、この回でGallardoは終わりのはず。
7回裏
Cameron 三塁線を破るダブル
踏ん張れー!!
McGehee ライト前シングル
無死1,3塁
Kendall サードゴロ
Zimは本塁に送球、タイミングは完全にアウトでしたが、タッチが高く、足が先に滑り込んだという判定で、勝ち越されました。
なんじゃそりゃ・・・。
4-3 MIL
ここで、Martin降板。
打線の援護がなく、審判にもいじわるされて、よく投げたと思います。
Burnettに交代。
送りバント、敬遠四球で1死満塁
Counsell 完全な併殺コースのショートゴロ
しかしセカンドのHernandezが1塁へ悪送球(なんとか後逸はしなかったが)。
5-3 MIL
強いチームならしない無駄な失点ばかり。同点や1点差の試合でのプレーではない…
ショートGonzalezの好守でなんとか終わった。
8回表
あっさり3者凡退
8回裏 MacDougal in
ワイルドピッチで失点などという失態もあり、2失点。
7-3 MIL
9回もGonzalezが四球で出たものの後が続かず、敗戦。がっかりです。
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