今季初めての先発左腕(Chris Capuano)との対戦ということで、これまでの7試合とはラインナップが大きく変わりました。LaRocheがお休みで、Morseが4番ファースト、レフトにはHairstonが入りました。Ankielが下がるのではと思っていましたが、昨日の3安打が考慮されたかもしれません。ナッツはGorzelannyが今季初先発。前回実戦で投げてから15日ぶりということでちょっと不安なので、打線が早いうちに援護してあげてほしい。
SS Ian Desmond
RF Jayson Werth
3B Ryan Zimmerman
1B Michael Morse
C Wilson Ramos
CF Rick Ankiel
2B Danny Espinosa
LF Jerry Hairston
P Tom Gorzelanny
[試合後コメント]
Nationals 4-8 at NYM Season 3-5 (L1)
Pitching: Gorzelanny(L0-1, 5.1IP 5ER(6R) 4H 2BB 8K), Broderick(1.2IP 2ER 3H BB 2HBP K)
Hitting: Ramos(2/3 double BB R K), Zim(2/5 K)
HR: Espinosa(1), Desmond(1)
なんだかいろいろあった試合でしたが、6回裏のHairstonのエラーが試合を決めてしまいました。プロとは思えない情けない捕球ミス。がっかりです。もう、これだけでHairstonのことが嫌いになりました。2度と見たくない。たくさんです。(→一夜明けて読み返したら、ちょっと強すぎですね(笑)。「2度と見たくない。たくさんです。」はいちおう削除します。嫌いは嫌いです。)
Gorzelannyは良かったと思います。球速はそんなにありませんが、チェンジアップが効果的でした。初回の2ランは審判の判定に泣かされたもの。打たれた安打は、この2ランを含むBeltranの2本の本塁打のほかは、投手のCapuanoのダブル、そして最後のIke Davisに打たれたトリプルの都合4本だけ。2四球があったとはいえ、6失点?というのは信じられない結果です。ちなみに、8つというのはナショナルズの奪三振王だったりします(笑)。
打撃は、相変わらずチャンスをつぶし続けました。Ramosなんか、4打席で2安打1四球、唯一凡退したのが3回1死満塁での三振。なんでかなあ。得点圏打率なんて意味のない数字だという論がありますが、やっぱり気になります・・・・。
最後にBroderick。3イニング目に投げさせたのがまったく理解できません。ピンチで登場してなんとか最少失点でしのぎ、2イニング目は好投したところで十分じゃないですか。これで自信を取り戻してこそ次につながったのに。訳わかりません。
[MiLB]
Potomacもようやく開幕。Harperはセンターで出場し、4打席ヒットなし。
AAA Syracuse W2-1(10)
Mock 5.2IP 1ER 3H 3BB 6K 1.59 先発に再転向?好スタート。
Balester 1.1IP 0ER H BB K 0.00
Carr 1.1IP 0ER 3H K 0.00
Kimball (S1) 1.0IP 0ER H 2K 0.00 このままクローザーとしてがんばって。
Marrero 0/4 BB K .167
Brown 1/3 K .273
Flores 0/3 .125
Bixler 2/5 double R 2K .333
AA Harrisburg L0-2
Tatsusko (L0-1) 4.0IP 2ER 4H 4BB 5K 4.50
Norris 1/3 BB 2K SB .200
Lombardozzi 0/3 BB SB .000
T. Moore 0/4 2K .250
A+ Potomac L5-6
Rosenbaum (L0-1) 5.0IP 2ER(3R) 2H 3BB 4K 3.60
Smoker 1.1IP 0ER H BB K 0.00
E. Perez 1/4 R K 2SB .250
Kobernus 2/4 R RBI K .500
Hague 1/3 double BB R K .333
Ramirez 0/4 2K .000
Hood 1/3 BB R RBI .333
Suoza 1/4 HR(1) R 3RBI K .250
A Hagerstown W3-2
McKenzie (W1-0) 5.0IP 1ER 1H 3BB 3K 1.80 5回までノーヒットの快投。
Graham (S2) 1.0IP K
Harper 0/4 RBI K .182 ノーヒットでしたが、セカンドゴロの間に1打点。
Oduber 1/3 BB R K .364
Martinson 1/3 BB K .250
Ad. Sanchez 1/4 K .083
Freitas 2/3 HR(1) BB R RBI .182
Kelso 2/4 double RBI K .364
2011年4月9日土曜日
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23 件のコメント:
1回表 三者凡退
Capuanoはストライク先行で良さそうですね。
1回裏
2死2塁、Beltranへのカウント2-2からの内角への球、見逃し三振かと見えましたが判定はボール。
次の外高めへの投球をレフトスタンドへ運ばれました。
悔しいなあ。
2-0 Mets
2回表
Espinosa!!!!!
1死1、3塁からEspinosaが左中間へ逆転3ラン!!!
3-2 Nats
2回裏
三振2つと三飛で三者凡退。よしよし。
3回表
1死からWerthが歩いて、Zimのシングルで一気に3塁へ。Zimも2塁へ進み、大チャンスでMorse。
と思いきや、死球。
当たってるRamos、頼むぞ。
Ramos 見逃しK うーん
Ankiel 遊飛
ダメかー
3回裏、4回表はともに三者凡退。
4回裏
1死から、またBeltranにレフトスタンドにソロを浴びました。
ええー
3-3同点
5回表
ちょっと目を離しているうちに
Desmondが1号ソロで勝ち越し
4-3 Nats!
リプレイお願いします。
さらにZimとRamosがヒットを打ちましたが、追加点はならず。
Morseは依然として状態が悪そうです。
5回裏
投手のCapuanoにダブルを打たれましたが、他3人を抑えました。
それにしてもGorzelannyはフライボール系だなあ。ひやひやするよ。
6回表 三者凡退
6回裏
先頭打者に四球の後、Beltranの打球は今度は何でもないレフトフライ、のはずが、Hairstonがグラブに当てることも出来ずに後逸。
はぁ???!!!
無死2、3塁となって、Wrightは三振にとったものの、Davisに逆転の三塁打を打たれてGorzelannyは降板となりました。
代わったBroderikがランナーを返してしまい、
6-4 Mets
あまりにひどい。草野球なみのプレーだった。
7回表 三者凡退。苦しい展開。
7回裏 Broderick続投
四球は1つ出しましたが無失点。
今日は落ち着いてるな。
8回表 まだ諦めるのは早いぞ!
Morse 粘りに粘ってライトまえシングル
いい打席だった。
Ramos ストレートの四球
よし、行けるぞ!
8回表 まだ諦めるのは早いぞ!
Morse 粘りに粘ってライトまえシングル
いい打席だった。
Ramos ストレートの四球
よし、行けるぞ!
8回表 まだ諦めるのは早いぞ!
Morse 粘りに粘ってライトまえシングル
いい打席だった。
Ramos ストレートの四球
よし、行けるぞ!
おしい!!!!
Ankielのライトポール際への大飛球はファール
で、見逃しK
Espinosa よく粘ったけど、フルカウントから空振りK
くぅー
Hairston、さっきの償いをしてもらおうじゃないか!
と思ったら代打Stairs。
メッツもKーROD投入。
で、セカンドゴロ。
ダメだった。
8回裏 Broderick続投?
引っ張り過ぎでは、と思ったら案の定、死球、シングル、死球で無死満塁。
おいおい、潰す気か。
ここでSlaten投入。
守備妨害!三振で2死まで漕ぎ着けましたが、Reyesにだめ押しの2点タイムリーを浴びました。
おわった。
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