Pitching: Redding, Hanrahan(BS1 W1-2), Ayala(H14), Rauch(S12)
Hitting: Guzman(3/5 1R), Flores(1/3 2RBI), Young(2/3 1BB 1R)
HR: Harris(2)
録画ですべて見ました。
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6回を終わって3対3の同点。しかし、両先発の出来はかなり違いました。ナッツ先発のレディングは、制球に苦しみ、なんとかしのぐという感じで、6回裏1死1,2塁のピンチを作った時点で100球を超え降板してしまいました。一方のマイカ・オーウィングス(Micah Owings)は、2回のヘスス・フローレス(Jesus Flores)のタイムリーなどで失点してはいたものの、コントロールの良い投球ですいすいと投げていました。6回裏に、レディングの後を受けたジョエル・ハンラハンが同点タイムリーを打たれた時点で、勢いは完全にDバックスにありました。
しかし、同点となった後、さらに1死1,2塁の場面で強攻策に出たオーウィングス(確かに3割近い打率を残している強打者ではある)をサードゴロダブルプレーに打ち取ったところで、流れが変わりました。7回表、死球とシングルで作ったやはり1死1,2塁の場面で、1番セカンドで先発していたウィリー・ハリス(Willie Harris)が2号3ランを放って勝ち越しました。この1打は「流れ」で打ったように見えました。オーウィングスは自ら招いたとはいえ、ちょっと可哀そうなほどでした。
しかし、同点となった後、さらに1死1,2塁の場面で強攻策に出たオーウィングス(確かに3割近い打率を残している強打者ではある)をサードゴロダブルプレーに打ち取ったところで、流れが変わりました。7回表、死球とシングルで作ったやはり1死1,2塁の場面で、1番セカンドで先発していたウィリー・ハリス(Willie Harris)が2号3ランを放って勝ち越しました。この1打は「流れ」で打ったように見えました。オーウィングスは自ら招いたとはいえ、ちょっと可哀そうなほどでした。
後は、アヤラ、ラウチ(この2人はホント頼りになります)が反撃を封じて、危なげない勝利を収めました。
[OFF THE FIELD]
ジマーマンはようやく打撃練習を開始。おそらく週末いっぱいは休むだろうということです。フローレスやハリスに頼っている打線では情けないですから、早く復帰してください。
MVP: Willie Harris
[OFF THE FIELD]
ジマーマンはようやく打撃練習を開始。おそらく週末いっぱいは休むだろうということです。フローレスやハリスに頼っている打線では情けないですから、早く復帰してください。
MVP: Willie Harris
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