まず、5 月5日に雨天中断サスペンデットとなった試合の続きが行われました。
Nationals11x-10 Astros (11)
Pitching: Olsen, Rivera, Tavarez, Mock, Wells, Hanrahan(W1-3)
Hitting; Guzman(3/6 2R 2RBI), Johnson(2/4 BB 2R RBI), Dukes(2/4 2BB 2R 2RBI SB), Zimmerman(2/6 R RBI)
HR: Dukes(4), Guzman(1)
延長11回裏(ここはヒューストンですが、もともとワシントンで始まった試合なのでナショナルズの攻撃)、1死1塁の場面で中断していましたので、ここから再開。
走者はElijah Dukesでしたが、マイナーに落ちているので代走Nyjer Morgan。打席の途中で中断となっていたWillinghamがヒットで続くと、次の打者はトレードで出されたピッチャーのJoel Hanrahan。当然代打。ここで出てきたJosh Bardが打った打球はセカンドゴロ。二塁はアウトとなりましたが、併殺を狙ったショートMiguel Tejadaの一塁送球が暴投となる間にMorganが生還して、あっさりサヨナラ。再開後わずか7分。勝ち投手はなんとHanrahan。今季ナショナルズであげた唯一の白星となりました。
MVPは選びにくいけど、2ランもあり、盗塁もありで、決勝のホームを踏むことになる四球を選んだDukesにしておきます。早くメジャーに戻って来いよ、というエールも込めて。
MVP: Elijah Dukes
2009年7月10日金曜日
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2 件のコメント:
勝利投手Hanrahanには笑いました。
いつも胃の痛い思いをさせられていたのに、出て行ってから笑わしてくれるとは…
ということで、彼をMVPに推したいです。
まったくですよねー。
移籍後の数字を今見てきましたが、あえて書くのがかわいそうな数字でした。
MVP Hanrahanも確かに一瞬よぎりました。
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