2009年9月12日土曜日

9/11 W5-3@FLA (代打Morse決勝打)

Nationals 8-7 at FLA Season 49-92 (St.W2)
Pitching: Martin(W4-4), Clippard(H3), Bergmann(H7), MacDougal(S15)
Hitting: Morse(1/1 R 2RBI), Harris(0/2 3BB R), Dunn(1/3 BB R 2RBI)
HR: Dunn(37), Zimmerman(29)

 投げては、J.D. Martinが5回を2失点に抑える好投で、4勝目。ブルペンも、Clippardが2回を4奪三振と快投し、8回1死1,2塁で投入されたMacDougalは、その回、9回とも併殺を打たせることに成功し、Ugglaにソロを浴びたとはいえ、きっちりセーブを記録しました。

 打っては、Dunn、Zimmermanがアベックアーチ(死語?)。Zimmermanは自身初の30本にリーチをかけました。

 しかし、今日の主役はMike Morse。同点の6回表、2死1,2塁の場面でMartinへの代打として送られると、フルカウントからの外角低めのストレートを強振した打球は、センターのフェンスに直撃する勝ち越し二塁打となりました。前回の出場(やはり代打)でも、同点2点タイムリーを打っていたし、印象は極めていいです。代打はこの人で決まり、ということで。

 それにしても昨日のDesmondの大活躍を受けても、ショートはGuzmanが先発でした(Desmond出番なし)。なんで使わないかねぇ。

MVP: Mike Morse

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