2009年9月21日月曜日

9/19-20 L2@NYM (もう一度言います。Rigglemanを解雇せよ)

9/19
Nationals 2-3 at NYM Season 51-97 (St.L1)
Pitching: Lannan(L9-12), Clippard
Hitting: Dunn(1/4 RBI)

 先発7番ライトIan Desmond。高校生の時にほんのわずかに経験があるというだけのポジション。ショートをGuzmanに譲るのも既に納得いっていませんが、セカンドOrrって何?Orrこそ外野経験が(わずかとはいえ)昨季も今季もあり、こういう時に外野を守るためにいるユーティリティプレーヤーなんでしょ?おかしいよ。しかも、この接戦の勝敗を分けたのはDesmondへの打球でした。1-1の同点で迎えた7回裏、先頭のDavid Wrightの打球はライトへのライナー。映像を見たところ、本職の外野手でも難しい打球だったとは思いますが、Desmondは明らかに目測を誤って1,2歩前進した後に後退。あっさりと頭上を越されてダブル。結局この回2点目、3点目を失うことになりました。Desmondは打撃でも4打数凡退と全くいいところなし。守備に神経使わせていて、打撃で集中しろっていうほうが酷。本当にひどい采配です。

 しかも先発は二けた勝利がかかったLannan。7回を5安打1四球の3失点と十分な内容でしたが、打線の援護もなく、何よりRigglemanの采配のために、あえなく負け投手となってしまいました。あと登板は3回かな、何とか・・・・。

9/20
Nationals 2-6 at NYM Season 51-98 (st.L3)
Pitching: Mock(L3-6), Segovia, Garate, Kensing
Hitting: Zimmerman(1/4 R RBI), Dunn(1/4 RBI)

 Mockが3回までに4失点し、試合の流れはメッツに。その後の4イニングを0点に抑えましたが流れは取り戻せず、9回にZimmermanとDunnが連続タイムリーを放って完封は免れるのが精いっぱい。

 試合後、Riggleman監督がミーティングを開催し、選手たちに対して選手の試合に対する姿勢が「flat(熱意が感じられない)」と発言し、それに対してDunnをはじめ何人かの選手は異議を唱えているようです。ああもう、チーム崩壊って感じですね(嘲)。

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