あまりにもストーブリーグが静かなので、全く新しい話ではありませんが、ドミニカリーグのことなど。
当ブログではあまり扱っていませんが、ドミニカ共和国にもナショナルズの傘下球団があります(他球団にはベネズエラに持っているところも)。夏の短いシーズンに、中南米地域で契約した若い(16歳~21歳くらい)選手達がプレーし、米本土を目指します。
今季の成績などから、将来に期待できそうなプロスペクト10人(+プロスペクト呼ぶにはやや年齢高い1人)を選んでみました。実際のところDSL出身でメジャーまで上がって来る選手はそう多くはいませんから(期待度の高い選手であれば最初からGCLやショートシーズンでキャリアをスタートする)、この中から1人でも2人でもフロリダに上陸してきてくれればいいな、と思う程度の期待度です。
【野手】
Hendry Jimenez (18, 2B) .300/.404/.417 3HR 24SB
Alex Romero (18, 3B) .247/.410/.407 6HR
Eury Perez (18, OF) .324/.428/.441 28SB
Ricardo Martinez (19, C) .265/.383/.538 7HR
Eduardo Urbino (20, 1B) .260/.359/.347 [DSL, Rk]
Earving Fernandez (20, 3B) .291/.367/.399
Adrian Sanchez (17, 2B) .282/.340/.388 21SB
【投手】
Luis Ortega (20, RHP) 75IP 13BB 84K 2.04/0.93
Juan Martinez (22, RHP) 80.1IP 22BB 76K 1.90/1.02
Francisco Mojica (21, RHP) 45.2IP 12BB 52K 2.36/1.07
Osvaldo Rodriguez (24, RHP) 91IP 33BB 125K 0.99/1.03 [DSL, Rk, AA]
→Luis Ortegaは、12/11のルール5ドラフトで、ロイヤルズに指名されてしまいました。
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