2010年8月20日金曜日

8/17-19 1W2L@ATL (首位ブレーブスに善戦)

` 初戦は中盤までリードしながら終盤に逆転負け。2戦目は惜しくもサヨナラ負け。しかし、3戦目は完勝。地区首位のブレーブスを相手に、Strasburgが投げていないシリーズでよく頑張ったと思います。

8/17 L(6回表までは完璧でしたが)
Nationals 2-10 at ATL Season 51-68(L1)
Pitching: Olsen(L3-5), Peralta(BS2), Slaten, Stammen
Hitting: Nieves(3/3 2doubles R RBI), Morse(1/3 double BB RBI)
 先発のOlsenが、3回までパーフェクト、5回まで終わって1安打1死球のみと素晴らしい投球を見せると、打線も6回表に2点を先制。ここまでは完璧な試合でした。しかしその裏、本塁打、三塁打、四球とOlsenが突如崩れると、代わったPeraltaが逆転を許し、守備の乱れもあって、気がつけば残念な試合となりました。まだ70球だったOlsenを降板させたことが悔やまれます。なお、ブレーブスの昨季ドラフト1順目(全体6位指名)のMike Minorにメジャー初勝利を献上しました。

8/18 L(Livan粘投もまた報われず)
Nationals 2-3x at ATL Season 51-69 (L2)
Pitching: Livan, Burnett(L0-7), Clippard
Hitting: Morse(2/3 R), Zim(2/4 RBI)
 Livanがまたしても好投しながら勝ち星をつけてもらえず8勝で足踏みを続けています。7回を投げきり、9安打されながらも3併殺もあって2失点の好投。しかし、打線も苦手中の苦手のTim Hudsonの前に4併殺と拙攻を繰り返し、2点を取るのが精一杯。結局9回裏、2死1,2塁からJason Haywardにサヨナラ安打を打たれて、ジエンド。

8/19 W(Lannanがまた連敗ストッパー)
Nationals 6-2 at ATL Season 52-69 (W1)
Pitching: Lannan, Peralta(H4), Clippard(20), Burnett(17), Storen
Hitting: Morgan(2/5 2R SB), Harris(1/4 R 2RBI), Desmond(1/2 BB RBI), Zim(1/3 BB RBI)
HR: Harris(6), Morse(9)
 Wilson Ramosのナショナルズでのデビュー戦となったこの試合。先発のLannanが6回途中までを2失点でまた連敗を止めてくれました。ブルペンは3回1/3を4投手がノーヒットとこちらも素晴らしい仕事ぶり。Willinghamの離脱とDunnのオフで3.Bernadina-4.Zim-5.Morseが主軸となった打線も、序盤、中盤、終盤に効果的に加点と、文句のつけようのない快勝となりました。強いチームってのはこういう試合を続けられるんだろうなあ。Lannanはこれでマイナーから復帰してから4戦3勝と波に乗っています。
MVP: John Lannan

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