今季のドラフト指名選手との契約期限が今日の24時までに迫りました。Bryce Harperとの契約はどうせ最終日まで決まるまい、とは思っていましたが、いよいよそのときが近づいてきました。どきどきします。頼むよGM。
Harper以外の選手とは素晴らしい契約状況です。2順目のSammy Solis、4順目のA. J. Coleとは昨日合意に達し、これで11順目までの選手とは契約成功。Coleはもともとドラ1候補だったのに大学進学の意向が強かったためにここまで落ちた投手(以前の記事)。これでHarperとの契約にさえ成功すれば、満点ドラフトになります。がんばれ、GM!
→(8月20日追記)
さらにもう1人。12順目で指名したRobbie Ray投手とも契約に成功しました。高校生左腕で、大学進学の意向が強く、契約は困難だろうと言われていましたが、79万9000ドルという4順目以降に指名された選手に対する契約金としては史上最高額で契約しました。
これで、故障が判明して契約しなかった14順目指名のTimothy Smallingを除けば、26順目までに指名した全員と契約に成功。Harperとの契約にも成功し、満点ドラフトと言っても過言ではないと思います。
契約期限ぎりぎりで契約した選手たちは、GCL Nationals又はVermont Lake Monstersに合流するようです。デビューが楽しみ。
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