10/20の結果
Phoenixは8-11で負け。7回の8点で一度は5点差をひっくり返しましたが、9回表に6点取られて逆転負け。2番ショートで出場したEspinosaが2安打。4番ファーストのMarreroは4打数1安打で今日は終わりかと思っていたら、9回表に逆転されたために回ってきた9回裏の打席でダブルを放ち、結局2安打。ともに1打点ずつ記録。一方、守備では2人ともエラーを記録。5回1死2塁の場面でEspinosaが悪送球のタイムリーエラー(投手の非自責点2)。さらに6回にはEspinosaからの送球をMarreroが捕球ミス(幸い失点にはつながらず)。守備は鍛えれば向上します。しっかり! なお、ナッツ投手陣は出番がありませんでした。
Espinosa 2/5 R RBI K .292/.345/.292
Marrero 2/5 double R RBI K .438/.526/.750
今日はみんなよく打ったので、打者の記事だけでこのとおり大量になってしまいました。
☆Phoenixに逆転勝利したPeoria Saguarosはこれが初勝利(6敗)。Carlos Rivero(CLE, ベネズエラ出身の21歳の三塁手)が2本のダブルを含む4安打。Chris Heisey(CIN)も3安打1四球で3打点と活躍。出場6試合連続安打中。
☆Mesaの上位打線は、1番Bryan Petersen(FLA)が4安打3得点、2番Starlin Castro(CHC)が4安打2得点、Ryan Kalish(BOS)が3安打1四球3得点と大当たり。5番に入ったマーリンズの07年1順目(全体12位)のMatt Dominguezと、6番のツインズの06年1順目(全体20位)のChris Parmeleeという両チームのトッププロスペクトがそろって1号本塁打(この2人、打率もここまではそろって.222と低調ですが、これから調子を上げてくるでしょうか)。これだけ打っても登板した全6投手が失点してチームは敗戦。打高投低のAFL序盤を象徴しています。
☆そのMesaに打ち勝ったPeoria Javelinas。好調Scott Sizemore(DET) は今日も1安打3四球で2得点。ドジャーズの07年ドラフト4順目の外野手Andrew Lamboは2号満塁弾。先週の週間MVPをもらったRuss Mitchell(LAD)も3号2ラン。キャッチャーのJonathan Lucroy(MIL)も5打席でソロ本塁打を含む4安打と1四球と全打席出塁。
☆先日も紹介したA’sのGreg Desme(PDD)が3号3ラン。上述のSizemore、Mitchellと合わせた3人が現在ホームラン王。
2009年10月21日水曜日
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