このブログを始めて間もない2008年2月22日の記事で紹介した、Elijah Dukesのメンター、James Williamsが解任されました。球団としては2年を経て、25歳となったDukesは十分に成長したと判断した模様です。確かに、この2年間、フィールド上でも私生活でも大きな問題は何も起こしませんでした。近頃は、記者との関係も改善しロングインタビューに答えたり、自分の打撃の欠点に対する謙虚な姿勢を示したり、目に見えて成熟したように思われます(プレーでの成長や一球一打への集中という点で課題は多々ありますが)。
Williams氏本人のコメントより。
"My experience with the Nationals cannot be compared to any venture I ever endured. I thank management for allowing me to be part of such a professional organization and have great respect for the players. Elijah has a great future and I know he now understands the importance of diplomacy. It is the best method of resolving issues. I truly love him and his family as if they were own. He will make it. Many people are praying for him. "
2年の仕事を終えての円満退社という印象を受けるコメントですね。Dukesが人として、選手としてこれからも成長していってくれることを、私も願っています。
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