2010年5月12日水曜日

5/11 L6-8@NYM (Clippard打たれ逆転負け)

Nationals 6-8 at NYM Season 18-15 (L1)
Pitching: Olsen, Walker, Slaten, Bruney, Clippard(BS5, L6-1), Batista
Hitting: Dunn(1/5 R 3RBI), Guzman(2/3 double 2BB 2R), Zim(1/3 2BB R), Taveras(2/3 BB), Pudge(1/5 2RBI)
HR: Dunn(7)
 
 先発のScot Olsenが不安定な投球ながら1失点に抑え、Dunnの3ラン、PudgeとDesmondのタイムリーで効果的に得点し、5回までに6-1とリード。7回にSlatenが1点を失ったものの8回表終了時点で6-2。ナショナルズのブルペンならこのまま勝てるかな、という思っていました。

 甘かった・・・。8回裏、4点リードで投入されたBruneyが連打でピンチを作り、Desmondの送球エラーでまず1失点。たまらず無死1,2塁の場面でClippardを投入。最初の打者は三振にとったものの、そこから4連打を浴び、あっという間に逆転を許してしまいました。代わったBatistaも敬遠満塁策の直後に押し出し四球を与える始末で、この回一挙6失点。まるで昨季のような無残なブルペン崩壊。疑いなく、今季最悪の試合となりました。

Bruney、Clippardの起用法は考え直すべきです。Bruneyは安定した投球ができるようになるまでモップアップとして使うべきだし、Clippardにしてもなぜランナーのいる場面でばかり起用するのかも疑問です。ともかく、明日が大事です。

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