National League East
W | L | % | GB | |
New York | 14 | 9 | .609 | - |
Washington | 13 | 10 | .565 | 1.0 |
Philadelphia | 12 | 10 | .545 | 1.5 |
Florida | 11 | 12 | .478 | 3.0 |
Atlanta | 9 | 14 | .391 | 5.0 |
このように勝敗では貯金3となっていますが、攻守のチーム・スタッツをみると決して高い水準ではありません。ほとんどのスタッツでリーグ平均を下回っています。攻撃面は、本塁打数25位と低迷しているのを、これを30球団中1位タイの11三塁打と3位の24盗塁に示される機動力で補っているという感じです。 投手力も三振の少なさは想定の範囲内ですが、四球も少ないわけでなく、打たれていないわけでもありません。
結果、総得点100点に対して総失点が108点と上回っており、接戦を(運も実力の内といいますが)何とかものにしているというのが実態です。
Team Offence
総得点 | 100 | 21 位 |
打率 | .257 | 16 位 |
出塁率 | .336 | 13 位 |
長打率 | .413 | 17 位 |
本塁打 | 16 | 25 位 |
三振率 | .201 | 13 位 |
盗塁数 | 24 | 3 位 |
Team Defense (守備データは月間のものが見付けられず)
総失点 | 108 | 17 位タイ |
防御率 | 4.54 | 20 位 |
奪三振/9IP | 5.75 | 29 位 |
与四球/9IP | 4.06 | 22 位 |
被打率 | .264 | 19 位 |
このままシーズンが順調に推移するほど甘くはないと思いますが、4月勝ち越しの事実は事実として、素直に喜んでいたいと思います。
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