National League East
W | L | % | GB | |
Florida | 14 | 8 | .636 | - |
Philadelphia | 11 | 9 | .550 | 2.0 |
Atlanta | 10 | 11 | .476 | 3.5 |
New York | 9 | 12 | .429 | 4.5 |
Washington | 5 | 16 | .238 | 8.5 |
敗因を探っていくと、やはり投手力。昨季は打撃がひたすら低調で、投手陣はジリ貧という感じでしたが、今季はとりあえずここまでは逆です。投壊を示す数字が並んでいますが、際立つのは与四球の多さ(29位がA'sの4.47個ですからかなりの差です)。またここには載せていませんが、ブローンセーブ7、暴投11も最多タイでした。また守備力もかなりひどいもので、エラー数だけ見ても、この通りです。
対して打撃成績はかなりいいです。「出塁はするものの三振が多くて非効率」というのが見えてくる姿ですが、それでも底辺を這っていた昨季を思えば・・・。4打数1三振という数字はちょっとショックですがDunn、Dukesが中核を担っている以上はある程度仕方ないこと(笑)。
Team Offence
総得点 | 94 | 22 位 |
打率 | .266 | 12 位 |
出塁率 | .356 | 8 位 |
長打率 | .416 | 16 位 |
本塁打 | 23 | 13 位タイ |
三振率 | .250 | 30 位 |
盗塁数 | 11 | 21 位タイ |
Team Defense
総失点 | 124 | 26 位 |
防御率 | 5.15 | 23 位 |
奪三振/9IP | 5.94 | 27 位 |
与四球/9IP | 4.71 | 30 位 |
被打率 | .278 | 24 位 |
エラー | 25 | 30 位 |
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