Nationals 4-5 at PHI Season 13-34 (st. L4)
Pitching: Detwiler(L0-1), Bergmann, Villone, MacDougal, Beimel, Tavarez
Hitting: Willingham(2/2 2HBP 2R RBI), Bard(1/3 BB R RBI)
HR: Willingham(7)
メジャー3先発目となるRoss Detwilerでしたが、今日はよく打たれました。4回までに10安打で5失点。外野守備のお粗末さ、不運な当たりもありましたが、それでもいい当たりをされすぎ。さすが強打のフィリーズというべきでしょう。高めに入った球を痛打されました。せっかく2回表にWillinghamの7号ソロで先制してもらったのに、試合を作れませんでした。メジャー初黒星。与四球が1だったのがせめてもの救いでしょう。とりあえず、Scott Olsenの復帰見通しがたたない中、メジャーにい続ける模様です。
とにかく早々に5-1とリードされた試合でしたが、ブルペンはよく頑張りました(この10試合くらいは防御率3点台に抑えている)。7回裏も1死満塁のピンチを迎えましたが、Beimelが踏ん張ってしのぎきるなど5回以降を無失点。打線も、6回表にJosh Bard、Anderson Hernandezの連続タイムリーで3点を返して1点差と迫りましたが、あと1点が届きませんでした。
ところで、今日センターで先発出場させてもらったJustin Maxwellの打撃不振は深刻です。6回1死2塁、8回は2死1,2塁といずれも同点機に回ってきていずれも三振…。明らかに打席で力みすぎ。意識がレフト方向に向きすぎているように見えます。まあ、昇格後20打席ヒットが出ていないので焦る気持ちも分かりますが。
2009年5月30日土曜日
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