2009年5月20日水曜日

5/20 L1-2 Pirates (Lannan7回1失点の好投もむなし)

 相手先発が左のPaul Maholmということもあり、昇格したばかりのJustin Maxwellがさっそく先発の機会を与えられました。楽しみです。

Washington
Guzman - 6
Johnson - 3
Zimmerman - 5
Dunn - 7
Kearns - 9
Belliard - 4
Maxwell - 8
Nieves - 2
Lannan - 1

[試合後コメント]
Nationals 1-2 Pirates Season 11-28 (st.L7)
Pitching: Lannan, Villone, Hanrahan(L0-2)
Hitting: Guzman(2/4 R), Johnson(1/3 BB RBI)
 
 104球で7回まで投げきり、7安打されながらも2四球5奪三振で要所を締めて1失点。先発投手陣の柱として、John Lannanは十分な仕事をしてくれました。しかもこの1点もレフトがAdam Dunnでなければ防げたかもしれません。8回Ron Villoneは今日も無失点(登板過多が気になり始めたが)。でも、歯車ってかみ合わないものですね。

 今日は打線がダメでした。6安打で1点のみ。最後の打者、代打Willinghamの打球はセンターへの大飛球でしたがわずかに届かず・・・。なお、Maxwellは四球、痛烈なセカンドライナー、ポップフライでした。

 1-1の同点で迎えた9回表、「クローザー復帰」というベンチの信任を与えられてから初のマウンドとなったJoel Hanrahanでしたが、3本のシングルで1死満塁とされると、2死目を取ってなんとかピンチをしのいだかと思わせておきながら、次の打者のときにワイルドピッチでみすみす勝ち越し点を献上してしまいました。またか・・・。はぁ。

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