5/24 追記
レッドソックスに対して、Manny Delcarmen(今季ここまで19IP/0.95/1.32のセットアッパー)とのトレードを申し出て断られた模様です。他にも、メッツのBobby Parnell(今季ここまで19.1IP/1.86/1.40のブルペン)という噂もあります。こんな感じで各球団と交渉しているんでしょう。
うーむ。今のJohnsonの状態を考えれば、ブルペン投手ならクローザー当確というレベルでなければ、もったいない。今季はもういいので、今すぐ使えるブルペンよりも、3年後に先発2番手くらいになれる素材のプロスペクトのほうが個人的には望ましいと思っています。
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5/22 オリジナル
今季ここまで健康を維持し、期待通りの打撃、守備を披瀝しているNick Johnsonにトレードのうわさがちらほら。(まあナショナルズの今季は終った、という意味ですが)
候補に挙がっているのは、メッツ、レッドソックス、ジャイアンツといったところ。
メッツはCarlos Delgadoが10週間(8月はじめ?)の離脱とされているためその間の穴をどう埋めるかという問題に直面しています。しかし、よりによってメッツには行かないで欲しいなあ。交換でいただける選手もそんなに選択肢がないようですし。
レッドソックス、ジャイアンツはそれぞれDH、一塁手が不振であるため。David Ortizはようやくようやくようやく5月20日に今季1号を放ちましたが、不振(衰えだとは思いたくない)は深刻。ジャイアンツの一塁手のプラトーンTravis IshikawaとRich Auriliaの2人も合わせて.228/.275/.272という大不振。当然、ナショナルズが見返りに欲するのは投手ですが、この両チームであれば事欠かないはず。でもレッドソックスは渋いからなあ。Clay BuchholzやMichael Bowdenとは言いませんので、適当なところでどうですか?
仮にJohnsonをトレードしたら誰がナショナルズの一塁を守るのかという問題が生じます。Dunnが毎日というのは悪夢です。Willinghamがどれだけ守れるのか知りませんが、そのほうがましかな。AAAで必死に機会をうかがっているBrad Eldredでいいんじゃないでしょうか。
2009年5月23日土曜日
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