2011年3月20日日曜日

ST 3/20 Gorzelannyは合格点

 先発ローテーション争いは、Livan、Lannan、Zimmermann、Marquisまで(故障離脱がない限り)決まり、最後の席を、Gorzelanny、Detwiler、Maya、Gaudinが争っているという展開でここまで来ましたが、今日の投球でGorzelannyがほぼ手中に収めたようです。5回まで4安打2四球、2ラン本塁打による失点だけに止めました。ライブ中継されたこの試合、テレビで観戦しました。立ち上がりこそコントロールに苦しんでいましたが、次第に落ち着いて来て2失点した後は丁寧に球を低めに集めていました。

 ブルペンはCoffey、Storen、Clippardが投げましたが、みんないまいち。特に後ろ2人。ほんとに大丈夫かな。ブルペン投手の数字はそもそもサンプル数が小さいので当てになりません。昨春も、スプリングトレーニングで好調だったBruneyと打たれ続けたCappsのその後はご承知の通り。とはいえ、こうも打たれ続けると心配になります。

 打線は打線で、代打Stairsの本塁打による1点のみとさっぱり。守備も乱れて敗戦(BOX)。

◎よくできました◎
Tom Gorzelanny 5.0IP 2ER 4H 2BB 3K 3.97
Alberto Gonzalez 4/4 .326
Matt Stairs 1/1 HR(1) R RBI .353

▲がんばりましょう▼
Drew Storen 1.1IP ER(2R) 2H 11.74
Todd Coffey 1.2IP ER(2R) 2H 2BB 2K 7.27
Rick Ankiel 0/4 2K .186 3回裏1死2,3塁というJustin Verlanderから得点するまたとない好機で三振・・。

☆プロスペクト☆
Tyler Moore 最後に守備で出場。

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