2011年3月22日火曜日

ST 3/21 Livanさすがの投球

 午前中にBryce Harperが足をねん挫してカートに乗せられて退場、という衝撃のニュースに凍りそうになりましたが、夕方には本人がTwitterで"Everybody thank you for all the kind words and thoughts about me getting better! I feel good and I expect to be out there asap! :)"と発言できるほどの軽傷だったとのこと。心底ほっとしました。

 さて、試合はLivanが5回を投げて6安打3四球とランナーは出しながらも2失点に抑える、さすがの投球。ブルペンはBroderickが2回、Slatenが1回、Burnettが1回をそれぞれ無失点でつなぐ締まった試合。打線も、4回と7回に集中打を浴びせるいい攻撃ができ、快勝(BOX)。連敗を7で止めました。

◎よくできました◎
Brian Broderick 2.0IP 0ER 2H K 0.71 素晴らしい。このままロングリリーフとして置くことを支持します。
Adam LaRoche 2/3 double BB R 2RBI .368 スロースターターと言われていましたが、どうしたんでしょうね。

▲がんばりましょう▼
Nyjer Morgan 1/4 CS(3) .234 バットの調子は次第に上向いてきたようですが、この1安打の出塁を盗塁死で台無しにしてしまいました。しかも、(がんばりましょう、というのも変ですが)一塁への走塁でPujolsに激突し、その後の死球合戦、乱闘寸前の原因を作ってしまいました。こういうの、勘弁してください。

☆プロスペクト☆
Espinosa、Broderick、Wilson Ramosのルーキーですが開幕を現実的に争っている選手をカウントしないとすれば、1人も出場しませんでした。いよいよ開幕に向けての調整に入ってきましたね。

0 件のコメント: