Nationals 4-2 Reds Season 41-70 (streak W3)
Pitching: Balester(W2-3), Shell(H2), Manning(H4), Hanrahan(S1)
Hitting: Kearns(3/4 1R), Milledge(1/2 2BB 1R 1RBI 1SB), Bonifacio(2/4)
HR: Milledge(9)
初回、簡単に2死をとられた後、ラスティングス・ミレッジ(Lastings Milledge)が2試合連続となるソロホームランを放ち先制。更に、相手のミスにもつけ込み、4点を奪いました。これが結局ナショナルズの全得点で、以降は、これを必死に守る展開となりました。
コリン・バレスター(Collin Balester)が2勝目。5回まで無失点に抑え、6回先頭のジョーイ・ヴォット(Joey Votto)にソロホームランを打たれ、さらに1死1、3塁とされたところでマウンドを降りました。もう一踏ん張りして欲しかった、というのが本音です。このピンチでマウンドに上がったのが、防御率2点を切り、すっかりブルペン・エースとなりつつあるスティーブン・シェル(Steven Shell)。今日も期待に応え、三振とセカンドゴロで無失点で切り抜けました(初勝利を記録するのも時間の問題でしょう)。ここが今日の試合の一番の山場でしたね。その後、マニングを挟み、最後はジョエル・ハンラハン(Joel Hanrahan)がソロで1点は返されつつも、初セーブを記録。よく抑えきりました。
6月のマリナーズ以来、今シーズン2度目のスウィープです。気持ちいいなあ。
MVP: Steven Shell (残念ながら画像はありません。)
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