Nationals 0-4 Phillies Season 44-83 (streak L12)
Pitching: Balester(L2-6), Estrada
Hitting: A.Hernandez(3/4), Bonifacio(2/4 1SB)
何をやっても上手くいかない、今のナショナルズの状況を象徴するような試合でした。
初回、先頭のボニファシオがシングルで出塁。しかし2番ハリスは、ランナーが動くまもなく2球目を打ってショートゴロ併殺。それでもエラーと四球で2死1、2塁とし、ベリヤードがレフト前ヒット・・・・、しかしジマーマン本塁タッチアウト。この後も4回を除き、毎回きれいに1安打ずつを放ち、チャンスは山のようにありました。しかし、いつものようにあと1本がでずで、ブレット・マイヤーズ(Brett Myers)に9安打(フィリーズと同じなのに)完封を喫しました。
バレスターはよく投げました。6回を7安打1四球で4失点。5回の3失点は自責ですが、3回の1点目は、メッツから移籍してきて今日から加わったばかりのアンダーソン・ヘルナンデス(Anderson Hernandez)が併殺を焦って投げた悪送球の間でした。ヘルナンデスはこの試合3安打放ちましたが、このエラーで印象は最悪です。打力がいつまでも続くとは誰も思っていません。むしろ期待されるのは堅実な守備なのに・・。
光明を見出すとすれば、メジャーデビューを果たしたマルコ・エストラーダ(Marco Estrada)。マイナーも含め今シーズン初のブルペンからの登板。いきなり先頭打者にシングルを打たれるなどしましたが、2回を無失点に抑える上場のデビューを飾りました。
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