Nationals 1-8 at ATL Season 40-73 (st.L1)
Pitching: Lannan(L8-9), Kensing, Clippard, Rivera
Hitting: Morgan(2/4 R 2SB), Guzman(2/4 SB)
1回表幸先よく1点を先制。1回裏、2回表はともに三者凡退。2回裏無死満塁のピンチを迎えるも併殺の間の1点にとどめ、1-1の同点。ここまでは、どちらに流れが行っても不思議のない展開でした。
明暗を分けたのは3回表。1死からMorganがシングルで出塁するとすかさず2盗を決め、さらに3盗を試みました。タイミング、リプレイを見ても、明らかにセーフ。にも関わらず三塁塁審の判定はアウト。Morganはもちろん、Riggleman監督も抗議。さらにEckstein打撃コーチは退場処分となる猛抗議をしましたが、判定は覆らず。直後にGuzmanがシングルを打ったもののZimmermanが倒れて無得点。いやーーーーーな空気が流れ、案の定、その裏1死から四球の後、タイムリー二塁打で勝ち越されると、続く打者のレフト前ヒットをWillinghamがそらす間にもう1点。もう試合の流れを取り戻すことはできませんでした。
Lannanは珍しく不調。4回2/4を投げて6安打4四球、6失点(自責点5)。投球回数は3回で降板した開幕戦依頼の短さ、4四球以上出したのは今季24先発でわずかで2度目という数字が不調さを物語っています。
ブルペンも着々と点を取られ、打線は沈黙。完敗で、連勝ストップ。ここのところ連勝、連敗が続いていますが、せっかくいい感じで勝ってきたんだから、ここで連敗しないことが大事。明日、がんばれ。
2009年8月12日水曜日
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