2009年8月26日水曜日

8/25 W15-6@CHC (シーズンハイの15点で圧勝)


Nationals 15-6 at CHC Season 45-81 (St.W1)
Pitching: Mock(W3-5), Clippard, RIvera
Hitting: Willingham(4/4 BB 5R 6RBI), Dukes(2/3 2BB R 5RBI), Zimmerman(2/3 2BB 3R RBI), Belliard(3/5 2R), Nieves(1/4 3RBI)
HR: Willingham2(20, 21), Dukes(8)


 ここしばらく湿りがちだった打線が大爆発。特にスランプと言われていたJosh WillinghamとElijah Dukesの2人が大暴れ。Willinghamは5打席全て出塁し、全て生還。2本の本塁打もあって6打点と驚くべき数字を残しました。しかし、試合展開の中でもっと効果的だったのは5回表に出たDukesのグランドスラム。5-1の試合を9-1とし、一気に決めてしまいました。この2人に引っ張られる形でシーズン最多の15得点。圧勝を演出しました。

 先発のMockは、6回途中で4失点と少し防御率を下げてしまいましたが、これだけの援護をもらえば多少気も緩むというもの。三振数も多く、しっかり仕事をしたと評価していいと思います。

MVP: Elijah Dukes

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