Nationals 6-4 Marlins Season 35-72 (St.W3)
Pitching: Martin, Bergmann, Villoen(W4-5), MacDougal(S9)
Hitting: Guzman(2/4 R RBI), Belliard(1/1 R 2RBI)
HR: Dunn(28)
ついにマーリンズに勝てました。今季9連敗、昨季から10連敗していましたが、ようやく一矢報いることができました。
7回までは完全にフロリダペース。J.D. Martin以下の投手陣は、初回に移籍後初の対戦となったNick Johnsonにタイムリーを打たれるなどして4失点。打線も先発Josh Johnsonの前に、初回に2安打を打った後、2回から7回はなんと1人のランナーも出すことができませんでした。
しかし野球は7回までのゲームではありません。下位打線から始まった8回裏。Harris、Gonzalez、Nievesが3連打で無死満塁。ここで代打Belliardがレフトオーバーのタイムリー二塁打で2点を返し、なお無死2, 3塁と攻め立ててJohnsonをノックアウト。さらに、代わったブルペンからMorganの内野ゴロで1点、Guzmanがライトへヒットを放ち同点としてしまいました。最後はAdam Dunn。ここまで3打席3三振でしたが、2死1塁で打席に入り、この回4人目の投手となる左腕Dan Meyerに対し、フルカウントから前日に続いてレフトへ本塁打を放ちました。この回計6点であっという間に逆転しました。
9回にはMike MacDougalが1死1,2塁のピンチを作りましたが、最後は併殺にしとめ、三夜連続となる9セーブ目を記録しました。3連勝。いずれも中盤以降の逆転勝利でしたが、今日は本当に劇的でした。
MVP: Adam Dunn
2009年8月5日水曜日
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