2009年8月8日土曜日

8/7 W7-6 D-Backs (5点差を跳ね返しまたも逆転勝ち)

Nationals 7-6 D-Backs Season 38-72 (St.W6)
Pitching: Balester, Rivera, Burnett, Bergmann(W2-1), Villone(H5), MacDougal(S11)
Hitting: Willingham(3/4 2R 2RBI), Dukes(1/3 3RBI), Guzman(2/4 R SB), Belliard(2/3)
HR: Zimmerman(24)

 先発のCollin Balesterが2回表だけで3本のホームランを浴びて5失点。今日も追いかける展開になりましたが、2回裏にDukesの犠飛で1点、4回裏にDukesのセンターオーバーの2点タイムリー二塁打と、Bardの犠飛で3点、そして5回裏にはZimmermanが自己最多タイにならぶ24号ソロでついに追いつきました。

 5回途中から投入されたブルペンは、今日「も」本当に良く頑張ってくれました。この6連勝中の勝ち投手は、Lannanの1勝を除いて、すべてブルペン陣についていることがその証。シーズン前半のブルペンとは見違えるほどです。実際、開幕時のブルペンで残っているのは、つい最近出戻ったSaul Riveraのみで他は全員、トレードかDFAで球団からいなくなりました(参考まで、開幕時のロースターはこちら。先発投手だって、Lannan以外はDLかマイナーか他球団ですが…)。

 で、試合は7回裏2死満塁からJosh Willinghamが決勝の2点タイムリーをレフトに運び、8回途中から投入されたMacDougalが反撃を断ちきりました。素晴らしい!

 それにしても、先発投手陣、心配です。 
 
MVP: Josh Willingham

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